Monthly Archives: 12月 2016

アメリカ留学 in California  感想


管理人のTAKEは今、海外の日本人向けに海外投資や自宅でできる副業コンサルの仕事をしています。
海外だと言葉の壁がありますので日本人ができる仕事も限られてしまいます。
そこで私の出番というわけです!
記念すべき海外の初弟子はカリフォルニア在住の日本人留学生A子さん♪
A子さんは海外留学生の力になりたいということでアドバイス記事を書いていただきました。
ご協力本当に感謝です♪
A子さんはアメリカに住んで数年です。
日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
A子さんのように、海外留学、海外投資、自宅副業に興味ある方、ぜひ私たちと頑張ってみませんか?
ご興味ある方はまずこちらの私のプロフィールをご覧ください。
コンタクトお気軽にどうぞ♪
以下、A子さん執筆の海外留学アドバイス記事です。
当サイトの海外留学・生活の記事一覧はこちらです。


<<アメリカ留学 in California >> (12/13/16)

カリフォルニアに来てから、一番驚いたことといえば、ホームレスの多さである。 サンフランシスコやバークレーといった都市は特に多く、本当に小さな子どもがホームレスであったりする。また電車に乗れば、寄付を募っている人をよく見かける。そういった国だからこそ、ボランティア活動というのはとても重視されていて、アメリカ人の多くが何らかのボランティア活動をしているという印象を受ける。

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例えば、アメリカの大学に出願するとき、願書には自分のボランティア活動歴を書く項目が必ずある。アメリカでは成績だけでなく、どんな形で社会に携わってきたかも見られる。日本ではボランティアというと少し遠く感じていたのですが、アメリカではボランティアをすることが当たり前。今回は私が今まで経験したボランティア活動について書きます!

ーNoteTaking(ノートテイキング)ー
ノートテイキングというのは名前通り、ノートを取るだけ。とはいうものの、主に障がいを持っている生徒など特定の希望者のために書くので、授業を絶対欠席してはいけないし、黒板に書いていることだけでなく、教授が言ったことも事細かに書かなければいけない。数学など理系科目は計算などを写すだけなのですが、心理学や英語の授業は教授が板書することなく、口頭で授業を行うし、ディスカッションの内容も書かなくてはいけないので、案外大変でした。結果的に、毎回集中して授業を聞くようになったので、成績も上がり、英語力も上がったので、よかった。

ーCreate the Mountain Roadー
私は高校の頃、山で清掃したことがあって、それでもかなりハードだなと思っていたけれど、やはりアメリカはすごい(笑)なんと山道を作りました。ヘルメットをかぶり、鍬をもって3キロほど山道を登り、そこで雑草しか生えてないところから新しい道を作っていく作業。
ものすごくハードなのだけど、チームを組んで自分たちで山道の設計図みたいなものを考えた。例えば、どういうふうに道を作れば土砂崩れが起きないかとか。。出来上がるとかなり達成感があった!

ーHabitat For Humanityー
Habitat For Humanityは地元民たちが行っているかなり大きな団体。その中で一番やって面白かったボランティアは、無料で寄付された家具や衣服などを自分たちで店のデザインや商品の配置を考え、安い価格で売るというボランティア。毎週かなりの数の品物が運び込まれ、まだまだ使える状態のものがほとんであった。

ー町の至る所にある箱ー
クリスマスシーズン前になると、衣服やおもちゃを寄付するようの箱が置かれ、それがホームレスや貧しい子どもたちに送られる。これはHoliday Volunteer (ホリデーボランティア)と呼ばれている。またアメリカの大学内には、靴や衣服をリサイクルする用の箱が置かれたりもしている。

アメリカ人にとってボランティアというのは、キリスト教から由来する、互いに助け合うという強く根付いた精神から来ていて、日本と比べるとかなり身近に感じる。ボランティアすることが偉いのではなくて、自分に余裕があるなら助け合うというアメリカ人の精神が私はとても好きなのです。

アメリカの大学生活2


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アメリカの教育システムに引き続き、第二弾!

〜意外と大変な授業登録 〜
アメリカの大学に入学した当初、私は授業登録は1ヶ月前くらいにやれば余裕だろうなどと思っていた。だけれども、実際アメリカの授業で人気の授業は1日で定員オーバーで、キャンセル待ちなんてことが多くある。

アメリカの教授は RateMyProfessorというサイトが有り、そこで学生が教授を 5段階で評価している。授業の難易度、わかりやすさ、もう一度取りたいかという基準で評価され、宿題の量、教授の性格(ジョークが多い、遅刻が多いとか)、どうすれば高い成績が取りやすくなるなど、かなり詳しく書いてある。そこで高い評価の教授の授業はとても人気である。逆にかなり低い評価の教授だと、なかなか席が埋まらず、場合によっては授業が成り立たないなんてこともある。かなりシビアな社会である。

また授業登録は、単位数を多く取っている人、学校への貢献度から順番に登録できるため、はじめの2学期間はあまりいい授業は取れなかった。
学校への貢献度とは、例えばNote Takingというシステム。これは障害者の方のために授業ノートや必要事項を毎回メールで送るというボランティア活動で、これを行うことで、授業が早く登録できたりする。

〜コミュニティカレッジ〜
コミュニティカレッジというのは、そもそも主にローカルの人が通う2年制大学のことです。コミュニティカレッジにはいくつかプログラムがあり、私は4年制大学に編入したい学生のためのプログラムを取っている。

どうして私がコミュニティカレッジを選んだかというと、まず授業料が4年制大学に比べてかなり安い。また入学時の英語基準がかなり低く入りやすい。(コミュニティカレッジはTOEFL iBT65くらいで入れたように思う。4年制大学だとTOEFL iBT80〜100必要)。そして、クラスが小さいため(一クラス20〜30人)アットホームな雰囲気で勉強でき、英語力が伸びやすい思ったから。

日本の大学では、授業料は何学期とっても定額ですが、アメリカでは授業料は単位数で決まります。留学生の授業料はアメリカ人の3倍以上!
4年制大学の授業料はコミュニティカレッジの3倍くらいするため、比較的安い。

〜留学生のアルバイト事情〜
留学生はビザの関係上、アルバイトをキャンパス外でするのはとても難しい。キャンパス外で働いている留学生もいるが、多くは違法だったりする。。なので、私は今大学で数学のチューターをしてアルバイトしています。殆どの大学には学生がチューターをしている英語と数学センターがあります。どちらも学生は無料でいつでも質問することが出来、特に期末テスト近くになると、学生でいっぱいになります。
またチューター以外にも食堂で働くことも出来ますが、ある一定のGPAを維持していないと、留学生はアルバイトすることができなかったりする。

1年間のアメリカホームステイ生活 感想


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アメリカの大学に入学し、1年間はホームステイをしていました。ホームステイは当たりハズレが大きく、私はかなりいいホストファミリーに恵まれました。(留学生の多くは最初の2ヶ月ホームステイし、その後アパートを探す人が多い。)

私は大学が仲介となってくれるホームステイ制度を利用しました。価格は食事付き(平日は昼なし)、プライベートルームで月$750(+交通費$50)でした。
今私はハウスシェアをしているのですが、シングルルームに住むとなると、$750/月+食費+その他かかる。またハウスシェアをすると、全て自己責任となるし、ハウスシェアは思いの外ストレスも多い。そういったことを考えると、私の場合、ホームステイはかなりよかったなぁと思う。

でもやはり必ずしも全てのホームステイ先がいいとは限らないので、自分で探すよりは、業者に頼み、何かトラブルが合ったときにはすぐ対処してもらうというようにしたほうがいいと思う。またコストがネックであれば、ハウスシェアの場合、二人でルームシェアということも可能で、いくらでも安く出来る。

〜ホームステイの良い点〜
大学に通い始めた当初は、知り合いもおらず、土地勘も全くないため、ホストファミリーはとても安心できる存在だった。携帯や銀行口座を作ったりするときもヘルプしてくれる。また、常に英語の環境でいられ、アメリカの文化も知ることができる。特に私のホストファミリーは每日みんなでドラマやニュースを見る家族であったため、アメリカの流行や時事問題についていけ、日常会話の中でスラングなども学べた。アメリカの環境に素早く馴染むにはホームステイというのはいい選択肢だと思う。

〜ホームステイの悪い点〜
アメリカの大学生活はとても忙しい。ホームステイでは食事が提供されるため、勉強時間は取りやすいとはじめ私は思っていました。でも実際は、アメリカは車社会で、日本ほど公共の交通機関が発達していない。そのため、バスは1時間〜1時間半に1本(土日は2・3時間に一本)というようにかなり不便であった。
また私の友人の中には、食事が合わないとか宗教の問題、一番驚いたのは私物をホストファミリーに盗まれたというケースもあった。
ホストファミリーに は、ボランティア精神でやっている家庭も多くあるけれど、やはり家計の助けとしてビジネスでやっている家庭も多いと米国に来てから気づいた。
ホームステイをするなら、そういった事情も理解しておくべき。

違う国でホームステイをすると、価値観・文化の違いは必ずあり、ストレスになることも多いと思う。日本人はぎりぎりまで我慢して何も言わないという人が多いかもしれないけれど、アメリカでははっきり思ったことは言っていくということでホストファミリーとのコミュニケーションもうまくいく!

〜喜ばれるお土産〜
ホームステイをする際、私はホストファミリーに何を手土産として持っていったらいいかとても悩んだ。結局その時、私は事前にホストファミリーに子供がいると聞いたので、日本の手みやげとして、けん玉と折り紙、お菓子を持っていきました。
どうしても日本特有のお土産を持っていこうと思ってしまいがちだけど、ホストファミリーの多くはアジア人の留学生を受け入れた経験があって、私のホストファミリーはけん玉、扇子、浴衣まで持っていた。。
今から考えると、無難に日本のきれいに包装された洋菓子が一番喜ばれた!

勉強中心!アメリカの大学生活


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アメリカの大学生というと、パーティー三昧といったドラマで見たイメージを持っている人が多いのではないか?実際は、アメリカの学生は半端ない量の宿題をこなし、とても真面目に勉強しています。またアメリカでは、就活の際にGPA(成績評価)を見て判断するので、学生はただ単位を取るだけではなく、高い成績を収めるように努力しています。

〜アメリカの教育システム〜
アメリカの大学はセメスター制(2学期)かクォーター制(4学期)に分かれています。私の通うコミュニティーカレッジはセメスター制を取っており、春学期(1月〜5月)・秋学期(9月〜12月)の2学期に分けています。基本的に3ヶ月以上夏休みがあるのですが、学生によってはサマースクールに通う人もいます。
サマースクールは通常4ヶ月で学ぶ範囲を3週間から6週間にかけて短期間で一気に学ぶので、かなりハードです。。

アメリカの大学(4年制)では120単位を取れば卒業できる。(2年制のコミュニティカレッジでは60単位)留学生は1学期で最低12単位取らなければならない。

アメリカの大学の大きな特徴は、自分なりのスタイルで授業を取れるということだと思います。
アメリカでは、アルバイトをしながら大学の授業料を稼いでいる学生も多いため、夜遅くの授業やオンラインの授業が充実しています。
また自分の専攻科目だけでなく、理系文系関係なく自分の興味のある分野の授業も取ることができます。
アカデミックカウンセラーと相談しながら、自分で授業を選択でき、スケジュールを組むことができます。
大学を卒業するのに5,6年かかるという人もいれば、逆に3年で卒業することも可能である。自分のペースで好きなことを学べるのが自由なアメリカの大学のいいところ!

〜週休3日だけど、膨大な勉強量〜
アメリカの大学生は基本的には月〜木曜に授業、金土日は休みといった人が多い。一見楽そうに聞こえるけれど、実際は予習、復習、宿題、テストに追われ大変です。。

アメリカでは1単位の授業につき、2〜3時間の自習勉強が求められる。予習しなければ授業にはついていけず、毎回の宿題も多い。また日本では期末テスト間際に追い込み勉強をする学生も多いと思うが、それだと間に合わない!毎回の授業で発言、宿題をきっちりこなしていかないと成績が取れないのがアメリカである。

〜アメリカと日本の大学の一番大きな違い〜
私がアメリカの大学に通い始め驚いたのは、多種多様なバックグラウンドを持つ人が本当に多いということだった。アメリカでは、高校卒業してすぐという人ばかりではなく、飛び級で大学に入った人、主婦、軍人だった人などなど、本当に色んな人がいる。
またアメリカでは、授業ではやはり発言しなければ、評価されない。どの授業にもparticipationが重要で、その中で積極的にディスカッションするということがとても大事である。
18年間日本で暮らし、日本の教育システムに慣れていた私にとっては自分から発言するということは始めとてもむずかしいことだった。でも今では授業でそういった様々なバックグラウンドを持つ人達と討論出来るということが、アメリカ留学で自分を成長させたものだと思う。

アメリカ留学記〜深夜0時に大行列!Black Friday


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アメリカではクリスマス前に一大イベントがあります。そのイベントはThanksgiving Day(感謝祭)!毎年11月の第四木曜日にあり、今年は11月23日でした。この日は家族や友達が集まり、互いに日頃の感謝を伝え合い、豪華な食事(Turkey(七面鳥)やデザートにはパンプキンパイなど)を食べます。特にTurkeyは、中にStuffingと言われる野菜を詰めた物が入っていて、何時間もかけてオーブンで焼き上げ、とても美味しい伝統料理です。Turkeyは1日で食べ切れる量ではなく、普通は何日かに分けて食べます。その時食べたTurkeyのサンドイッチが本当に美味しかったのが記憶に残っています。
もともと感謝祭は収穫を喜び、神に感謝するというものだったそうですが、今では離れた家族や友人が集まり、パーティーするという日になっています。
私はフィリピン人の家庭にホームステイしていたことがあり、そのときはなんとフィリピン人の親戚が他州から集まり、100人ほど家に来て、夜中までみんなで食事をしながら、映画を見たりするという感じでした。

感謝祭ももちろん大事なイベントですが、その翌日の金曜日にあるイベント、Black Fridayこそ多くのアメリカ人が楽しみにしている日です!
Black Fridayというのは、一年で一番の特大セール日です。この日だけは店が深夜から開き、多くの人は格安商品を求めて、夜中から大行列をなしているほどです。
私も実際に深夜からショッピングモールに行こうとしたのですが、まず車を駐車場に停めるのに1時間くらいかかり、モール内は見たこともないぐらいの数の人がいて、本当に圧倒されました。なんとニューモデルのiPhoneが半額になっていたり、80%オフといった商品も多く、こんなにセールして大丈夫なのかなと思ってしまうほどでした。しかし、一説ではBlack Fridayのblackは「黒字」という意味からきているらしく、実際Black Fridayは一年で一番売上が高いそうです。
ショッピングを終えると、 一緒に行った友人も私もヘトヘトでした。

最近では、そんな戦場のようなモールでの混雑を避けるために、オンラインでショッピングするという人も多くいます。Black Fridayの翌週の月曜日はCyber Mondayとよばれるオンラインショッピングの特大セール日です!アメリカ人の友人に聞いた話によると、本当に人気の商品は秒速で売れてしまうらしく、わざわざ高速回線を使って買い物する人もいるそうです笑

日本ではThanksgiving Dayは意外と知られていませんが、アメリカ人にとってはクリスマスと同じくらい大事な日になっています。

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サンフランシスコ語学学校の実情


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今回は語学学校についてもっと詳しく書いていこうと思う。ただ私の場合、親がやりたいことはなんでもやりなさいと言ってくれてたので、費用面は全て援助してくれたので、恥ずかしながら私は費用の具体的については殆ど知らない。でも費用がかかっているのはわかっていたので、留学中は極力質素な生活をしようと心がけた。
アメリカにはELS、ILSC、EF、KAPLANなど様々な語学学校がありますが、その中で私が通っていたELSを中心に、語学留学を考えている人の参考になればいいなと思い書きます。

まず私がELSを選んだ理由ですが、ELSには101~112レベルの12段階に分かれており、109レベルに合格するとアメリカのコミュニティーカレッジに必要とされる英語力を達成したことを証明する修了証が与えられるからだった。そこまで英語が得意でなかった私は、自分で勉強してTOEFLやIELTSを受けるより、実際に現地で英語を学んだほうが身につくのが早いかなと考え、ELSで109レベルをパスし、コミュニティーカレッジに入ることが出来た。

ELSでは初日にライティング、スピーキング、リスニングのテストを受け、そこでクラス分けされた。ELSには何種類かプログラムが有り、大学進学を目指す人向けのプログラムを受講していました。(その他にはビジネス英語、TOEFL用のプログラムなどがあります。)
この授業は月から金曜日の8時半から3時半までボキャブラリー、スピーキング、リスニング、会話、ライティング、リーディングの授業がびっしりつまっていた。

ELSでは毎月1度テストがあり、合格すればクラスを上げることができる。日本ではテストの点数だけが重要視されるけれど、アメリカではどれだけテストの点数だけよくても、active participationがなければ評価されにくい。
アメリカの大学でもそうですが、語学学校でも一番求められるのは自分から質問し、発言していくこと!逆に遅刻したり、勝手に教室を出ていっても気にする人はいない。

日本人の私にとっては、スピーキングの授業はとてもむずかしいものだった。
毎回授業では一つのトピックについて、1時間みんなでディスカッションするという形式で、時事問題、宗教についての話が多かった。
語学学校にはサウジアラビア人、中国人、韓国人、台湾人、ブラジル人が多くいて、日本人はほとんどいなかった。宗教の授業ではよく日本の宗教について質問されたが、宗教に関してほとんど知識がなかった私は本当に大変だった。特にイスラム教という強い宗教観を持つサウジアラビア人によく言い負かされていた笑
また10分間自分で決められたトピックについて話すパブリック・スピーキングもあった。時10分間の内容を完璧に覚えるまで練習し、なんとか失敗せずに終わることが出来た。

またライティングも本当にトピックが難しかった。ライティングのテストは1時間で出されたトピックについて3枚ほどその場で書くというもので、採点も厳しかった。トピックは死刑に賛成か否か、affirmative action( 弱者に対する優遇措置)についてなどで、そのトピックについて決められた時間内で自分できちんとorganization(構成)を考え、自分の意見をしっかり証拠付けながら書かなければいけなかった。そこで厳しく培ったライティング力のおかげで大学ではエッセイに苦労せずにすんだ。

私の通ったELSは教師陣のレベルが高く、クラスのレベルを上げるのも難しかったので、なかなかクラスを上げることのできない生徒も多かった。
けれどもそのおかげで、大学ではあまり英語力に苦労することがなかったので、ESLを選んでよかったと思います。全てのELSがレベルが高いわけではなく、やはり自分で下調べをきっちりして、選ぶことが大切だと思います。

サンフランシスコでの観光注意点


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サンフランシスコはアメリカで治安のいい都市10位に入る、比較的安全な都市だと思う。しかし一方で ホームレスも多く、犯罪の多い場所もある。
今回は私が行ったことのある観光地やオススメのレストラン、ショッピング街を紹介していきたい 。

~1. サンフランシスコの中心街 ユニオンスクエア(Union Square)~
ユニオンスクエアはMacy’s、Victoria Secretなどがあり、人気のショッピングスポット。またオシャレなレストランも多く、日本食、韓国料理など様々な種類のレストランがある。私はどうしても日本食を食べたくなったとき、いつもDojima Ann という店でいつも天ぷらうどんを頼んでいます笑

クリスマスシーズンになると、豪華なクリスマスツリーが置かれ、屋外アイススケートリンクが登場。クリスマスツリーを見ながら滑ることが出来、大人気のデートスポットでもあるので、早めにオンラインで予約しておかないとすぐ満員になってしまう。

~2. Pier39 & アルカトラズ島 ~
Pier39はウォーターフロントで、レストラン、水族館、お土産屋さんなどあり、 サンフランシスコでお気に入りの場所の一つです。
Pier39に行くなら サンフランシスコ名物のクラムチャウダーがあるレストランには行くべき!海の景色を眺めながら食べる本場のクラムチャウダーは本当に美味しい。
そのレストラン以外にもう一つ有名な「Bubba Gump Shrimp」というレストランがあります。映画フォレスト・ガンプを舞台にしたレストランで、エビを中心としたシーフードレストラン。量は結構多いのですが、いつ行っても混んでいて、大人気のレストランなので一度ここも行くべき!

Pier39の近くにはアルカトラズ島へ向かう港(Pier33)がある。アルカトラズ島にはかつて 絶対脱獄不可といわれた世界で最も有名な刑務所がある。私は以前、夏の暑い時期にアルカトラズ島を観光したのだが、サンフランシスコから島まではフェリーで15分ほどで、そんなに離れていないにもかかわらず、アルカトラズ島は冬かと思うくらい寒かった。刑務所内を探索することもできる。凶悪犯が壁を自分で掘り続けて脱獄したという穴の空いた壁をみたとき、本当にゾッとした。

〜3.チャイナタウン 〜
チャイナタウンは、昼は比較的治安が良いと聞くのですが、夜は治安がかなり悪い。私は友人とディナーを食べた帰り、道を間違えて夜チャイナタウンを通ってしまったことがあり、大変な目にあった。夜で足元が見えにくい中、はじめから商品をわざと道の真ん中に置いていたようで、たまたま私はそれに気づかず、踏んでしまった。すると、どこからか三人ぐらいの中国人が現れ、すごい勢いで中国語で何か話していた。結果いくらかお金を払って、ダッシュでその場から逃げて、事なきを得たが、その時は本当に怖かったのを今でも覚えている。

アメリカ生活お役立ち情報1


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アメリカに留学してから、留学前に知っていればよかった!と思うことが多くあったので、今回はそんな情報を集めて書いていきます!

1)アメリカの携帯事情(2016年の状況)
アメリカの主な携帯会社はT-Mobile, Verizon, AT&T, Sprintなどがあり、わたしはT-Mobileを利用しています。留学生はSSN(ソーシャルセキュリティー番号)を持っていない人が多く、他の会社では契約する際、Depositを求められるというケースが多いらしい。T-Mobileは、Depositを払う必要はなく、月々の料金も比較的安い(私の場合はテキストし放題、国内通話し放題、3GBで40ドル)。そのかわり、SSNがないと、一括で携帯代は払わなければいけないのですが。。。

パスポートさえ持っていけば、30分ほどですぐ携帯を購入でき、日本よりも契約するのは簡単!(17歳以下は保護者のサインがない場合は、プリペイド携帯のみ購入可)
最近ではSIMフリーの携帯も増えてきて、アメリカでSIMカードを買って、日本の携帯を使い続けている人も多い。
また私の友人の一人は日本の携帯(SIMロック)をずっとアメリカでも使っている。Wifiのあるところでだけしか使えないけれど、最近ではアメリカの携帯会社と契約していなくても、アメリカには携帯番号を持てるアプリ(Talkatoneなど)があり、それで生活できているとのこと。実際、アメリカは日本よりはるかにwifi普及率が高く、wifiのあるところだけしか使えなくても基本的には問題ないと思う。(よっぽど田舎に行かなければ大丈夫笑)
ただwifiのないところでGPSを使いたいときなどはとても不便なので、SIMフリーの携帯を日本から持っていくか、アメリカで携帯を購入するなどしたほうがいいと思う。
短期留学の場合は、携帯をレンタルするというのもいいと思う。

2)アメリカの銀行
留学前は口座を開くのはかなり手間がかかるのかなと心配していたけれど、実際は案外簡単に作れます!パスポートさえあれば、少し説明を受けたあと、その場でtemporary card(一時的に使えるカード)がもらえ、1週間後にはすぐ新しいカードが届いた。
口座には2種類あり、saving account とchecking accountというのがあります。saving accountというのは主に、その名の通り、貯金専用の口座と考えたほうがいいと思います。checking accountと比べると利子がつきやすいという利点があります。

Checking accountはデビッド機能の付いたクレジットカードのような感じです。アメリカでは現金を持ち歩く人は少なく、数百円程度の支払いでもクレジットカードで支払いをするので、checking account用のカードはどこでも使えて便利。
checking account 口座を開くと、ATMカードとcheck book がもらえます。
オンラインで支払うにはsaving accountを使うことは出来ず、checking accountが必要なので、saving accountよりはchecking accountを持っておいたほうがいいかなと思う。
(ただ17歳以下は保護者のサインがない場合、saving accountしか口座は持てなかったと思います。)

私は今Bank of Americaを利用していますが、周りの日本人の留学生に聞くと、Citibankは日本のいくつかの銀行と提携していて、日本から仕送りなどしてもらいやすく、また日本でアメリカの口座も開設できるのでかなり便利らしい。。。

これらの情報はあくまで私が利用したときの感想ですが、少しでも海外留学する人の役に立てばうれしいです(^o^)

日本を離れ、サンフランシスコへ!!


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あたふたと留学準備を終え、ついに出国する日がやってきた。アメリカでの自由な生活を想像し浮かれる私に、最後までアメリカ行きを反対していた父はこんこんとアメリカの危険さを私に説いていた。やっと解放されると飛行機に乗り、10時間かかってサンフランシスコに着いた!

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(サンフランシスコのフェリービルにある時計台)

 

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アメリカの入国審査は日本とは大きく違い、まず待ち時間がとにかく長い!ときには1時間以上待たなければいけないこともある。そんな入国審査で、奇跡とも言えることがあった。半年前に母と二人で下見をしにSFへ行った時と、同じ審査官が対応してくれた。その審査官は連続して同じ人と会うなんて初めてだ!と驚いており、私がアメリカの大学留学することを話すと、きっとアメリカでうまくいく!と言ってくれた。私はその時、そんな審査官のお陰で、アメリカで一人でやっていく謎の自信がついた笑 その後、入国審査のたびに同じ審査官を探すのですが、一度も見たことはないのだが。。。

入国審査では、いつも基本的にどれくらい滞在予定かと、専攻を聞かれるだけだと思っていたのだけれども、友人の中国人に聞くと、いつも入国審査で引っかかり、別の部屋へ連れて行かれ面接されると言っていた。やはり日本という国は信用されている。

 

 

 

入国審査を終え、そのまま語学学校へ直行!その移動はUber!Uberというのはスマホでタクシーを呼べるというサービス。低価格で、ドライバーの評価もチェックできるので安心して利用でき、少なくともカリフォルニアはUberが来ないところはないというくらい、いつでもどこでも利用できる。アメリカ留学するならUberのアプリは必須!!

 

そしてようやく語学学校に到着。私は語学学校の寮に滞在していた。学校の教室は1・2階にあり、3・4階が寮で、30秒以内には教室に着けるというなんとも楽な生活。

 

 

語学学校に入ると、寮長のジョンソンが出迎えてくれ、部屋まで案内してくれた。ジョンソンは17歳で飛び級してアメリカのトップスクールに通う大学生だった。それから半年間、私は何かエッセイで困るたびにジョンソンに英語を添削してもらっていた笑 ジョンソン以外にも住み込みの学生スタッフがいて、何か困ったときにはいつも助けになってくれていた。

 

 

案内された部屋はジョンソンの隣の部屋で、まず男女のフロアが分かれていないことに驚いた。アメリカの寮の話をしておくと、コスト面からルームシェアというスタイルが多い。私は実際6畳ほどの部屋でルームシェアで、2つの机とベッドが端っこに置いてあり、一人がようやく通れるスペースがあるというくらい狭い部屋だった。だけれども、バックグラウンドが全く異なる人と同居し、価値観の違いで戸惑うことも多かったものの、語学力が上がっただけでなく、自分の視野も広がったし、友達も増える。彼女とは今でも連絡を取っているくらい仲良くなった。

 

 

また設備はとても充実している面も多い。寮にはビリヤード、ピアノ、卓球台などがおいてあるプレイルーム、またテレビやDVDが置いてある共同リビングスペースがあり、週末はみんなで映画を見たり遊んで過ごすことが多かった。その他、共同キッチン、ランドリールームなどもあり、寮での生活に不自由はなかった。

唯一不便だったのは共同バスルームだった。寮にはバスルームに関するルールが有り、「週2回はシャワーを必ず浴びること」というルールがあった笑 每日シャワーを浴びるのは当たり前だと私は思っていたけれど、アメリカ人の友人は日本人きれい好きすぎる!と言っていた笑

またアメリカは日本と比較するとバスルームはやはり清潔感に欠ける。私はいつもビーチサンダルを履いてバスルームに入っていた。バスルームは公衆電話ボックスぐらいの大きさで、中では身動き出来ないというぐらい本当に狭かった笑

 

ドラマのシャワールームと現実の違いに一つ目のショックを受けた。。。。

 

留学に至るまでの流れ


管理人のTAKEは今、海外の日本人向けに海外投資や自宅でできる副業コンサルの仕事をしています。
海外だと言葉の壁がありますので日本人ができる仕事も限られてしまいます。
そこで私の出番というわけです!
記念すべき海外の初弟子はカリフォルニア在住の日本人留学生A子さん♪
A子さんは海外留学生の力になりたいということでアドバイス記事を書いていただきました。
ご協力本当に感謝です♪
A子さんはアメリカに住んで数年です。
日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
A子さんのように、海外留学、海外投資、自宅副業に興味ある方、ぜひ私たちと頑張ってみませんか?
ご興味ある方はまずこちらの私のプロフィールをご覧ください。
コンタクトお気軽にどうぞ♪
以下、A子さん執筆の海外留学アドバイス記事です。
当サイトの海外留学・生活の記事一覧はこちらです。


アメリカに留学して2年になります。高校卒業後、半年間の語学学校を経て、現在はカリフォルニアのコミュニティーカレッジ(短大)に通っています。
高校3年生のとき、初めて一人でカナダに2週間語学留学し、そこで海外の大学に行きたいと強く思い、そこから留学準備をはじめて、高校卒業後すぐカリフォルニアのサンフランシスコにある語学学校に入学しました!あまりにも突然決めたため、英語もそこまで話すことのできなかった私は、両親には経済的にも負担が大きく申し訳なかったけれど、留学手続きは某業者に全て丸投げしてしまった(笑)。特にVISA申請は大変で、あの時英語力のなかった私には到底できなかったと思う。

留学する前は英語力をつけるために、海外ドラマを見たり、英単語集を読み込んでいた。アメリカに行ってから気付いたのは、会話力は海外で生活すればいくらでもつく!ということ。 会話は砕けた英語であるから、慣れればすぐに理解できる。でも、実際授業で使う単語は知らない言葉が多く、なかなかアメリカ人のアクティブなディスカッションに入っていけないということが多かった。もっと英単語を重点的に勉強しておけばよかったとすごく後悔したので、海外留学しようとしている人は単語力を留学前に身につけておくべきだと思う!

VISA申請後、大使館で面接を受けに行った。私は大阪北区にある関西アメリカンセンターに行った。大使館に行ったことは一度もなかったので、とても緊張し、何を着ていけばいいかさえも迷っていた。今振り返ると、スーツの人も多かったけれども、学生は普通にTシャツ・ジーパンという格好の人も多かった。まず大使館に着いてから、セキュリティーチェックを受けた。もちろん電子機器や飲食物は中に持ち込めない。2時間くらい待ってようやく面接という感じで、面接といっても座って1対1でするという感じではなく、実際は窓口越しに話すだけだった。英語でどんな質問をされるのだろうかと心配していたけれども、実際はアメリカ人が日本語で質問してくれた(笑)質問内容は、どこにどれくらいの期間滞在するのか、専攻は何かなど入国審査で聞かれるような簡単な質問だけでした。今思えばそんなに緊張することもなかった。待ち時間は長かったけれども、面接は数分で終わり、1週間後にはVISAのついたパスポート届いた!
それからは自由の国アメリカでの楽しい海外生活を想像して胸いっぱいだった。
さてそれがどうなるかというと。。。