管理人のTAKEは今、海外の日本人向けに海外投資や自宅でできる副業コンサルの仕事をしています。
海外だと言葉の壁がありますので日本人ができる仕事も限られてしまいます。
そこで私の出番というわけです!
記念すべき海外の初弟子はカリフォルニア在住の日本人留学生A子さん♪
A子さんは海外留学生の力になりたいということでアドバイス記事を書いていただきました。
ご協力本当に感謝です♪
A子さんはアメリカに住んで数年です。
日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
A子さんのように、海外留学、海外投資、自宅副業に興味ある方、ぜひ私たちと頑張ってみませんか?
ご興味ある方はまずこちらの私のプロフィールをご覧ください。
コンタクトお気軽にどうぞ♪
以下、A子さん執筆の海外留学アドバイス記事です。
当サイトの海外留学・生活の記事一覧はこちらです。
あたふたと留学準備を終え、ついに出国する日がやってきた。アメリカでの自由な生活を想像し浮かれる私に、最後までアメリカ行きを反対していた父はこんこんとアメリカの危険さを私に説いていた。やっと解放されると飛行機に乗り、10時間かかってサンフランシスコに着いた!
(サンフランシスコのフェリービルにある時計台)
アメリカの入国審査は日本とは大きく違い、まず待ち時間がとにかく長い!ときには1時間以上待たなければいけないこともある。そんな入国審査で、奇跡とも言えることがあった。半年前に母と二人で下見をしにSFへ行った時と、同じ審査官が対応してくれた。その審査官は連続して同じ人と会うなんて初めてだ!と驚いており、私がアメリカの大学留学することを話すと、きっとアメリカでうまくいく!と言ってくれた。私はその時、そんな審査官のお陰で、アメリカで一人でやっていく謎の自信がついた笑 その後、入国審査のたびに同じ審査官を探すのですが、一度も見たことはないのだが。。。
入国審査では、いつも基本的にどれくらい滞在予定かと、専攻を聞かれるだけだと思っていたのだけれども、友人の中国人に聞くと、いつも入国審査で引っかかり、別の部屋へ連れて行かれ面接されると言っていた。やはり日本という国は信用されている。
入国審査を終え、そのまま語学学校へ直行!その移動はUber!Uberというのはスマホでタクシーを呼べるというサービス。低価格で、ドライバーの評価もチェックできるので安心して利用でき、少なくともカリフォルニアはUberが来ないところはないというくらい、いつでもどこでも利用できる。アメリカ留学するならUberのアプリは必須!!
そしてようやく語学学校に到着。私は語学学校の寮に滞在していた。学校の教室は1・2階にあり、3・4階が寮で、30秒以内には教室に着けるというなんとも楽な生活。
語学学校に入ると、寮長のジョンソンが出迎えてくれ、部屋まで案内してくれた。ジョンソンは17歳で飛び級してアメリカのトップスクールに通う大学生だった。それから半年間、私は何かエッセイで困るたびにジョンソンに英語を添削してもらっていた笑 ジョンソン以外にも住み込みの学生スタッフがいて、何か困ったときにはいつも助けになってくれていた。
案内された部屋はジョンソンの隣の部屋で、まず男女のフロアが分かれていないことに驚いた。アメリカの寮の話をしておくと、コスト面からルームシェアというスタイルが多い。私は実際6畳ほどの部屋でルームシェアで、2つの机とベッドが端っこに置いてあり、一人がようやく通れるスペースがあるというくらい狭い部屋だった。だけれども、バックグラウンドが全く異なる人と同居し、価値観の違いで戸惑うことも多かったものの、語学力が上がっただけでなく、自分の視野も広がったし、友達も増える。彼女とは今でも連絡を取っているくらい仲良くなった。
また設備はとても充実している面も多い。寮にはビリヤード、ピアノ、卓球台などがおいてあるプレイルーム、またテレビやDVDが置いてある共同リビングスペースがあり、週末はみんなで映画を見たり遊んで過ごすことが多かった。その他、共同キッチン、ランドリールームなどもあり、寮での生活に不自由はなかった。
唯一不便だったのは共同バスルームだった。寮にはバスルームに関するルールが有り、「週2回はシャワーを必ず浴びること」というルールがあった笑 每日シャワーを浴びるのは当たり前だと私は思っていたけれど、アメリカ人の友人は日本人きれい好きすぎる!と言っていた笑
またアメリカは日本と比較するとバスルームはやはり清潔感に欠ける。私はいつもビーチサンダルを履いてバスルームに入っていた。バスルームは公衆電話ボックスぐらいの大きさで、中では身動き出来ないというぐらい本当に狭かった笑
ドラマのシャワールームと現実の違いに一つ目のショックを受けた。。。。
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