管理人のTAKEは今、海外の日本人向けに海外投資や自宅でできる副業コンサルの仕事をしています。
海外だと言葉の壁がありますので日本人ができる仕事も限られてしまいます。
そこで私の出番というわけです!
記念すべき海外の初弟子はカリフォルニア在住の日本人留学生A子さん♪
A子さんは海外留学生の力になりたいということでアドバイス記事を書いていただきました。
ご協力本当に感謝です♪
A子さんはアメリカに住んで数年です。
日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
A子さんのように、海外留学、海外投資、自宅副業に興味ある方、ぜひ私たちと頑張ってみませんか?
ご興味ある方はまずこちらの私のプロフィールをご覧ください。
コンタクトお気軽にどうぞ♪
以下、A子さん執筆の海外留学アドバイス記事です。
当サイトの海外留学・生活の記事一覧はこちらです。
アメリカの大学生というと、パーティー三昧といったドラマで見たイメージを持っている人が多いのではないか?実際は、アメリカの学生は半端ない量の宿題をこなし、とても真面目に勉強しています。またアメリカでは、就活の際にGPA(成績評価)を見て判断するので、学生はただ単位を取るだけではなく、高い成績を収めるように努力しています。
〜アメリカの教育システム〜
アメリカの大学はセメスター制(2学期)かクォーター制(4学期)に分かれています。私の通うコミュニティーカレッジはセメスター制を取っており、春学期(1月〜5月)・秋学期(9月〜12月)の2学期に分けています。基本的に3ヶ月以上夏休みがあるのですが、学生によってはサマースクールに通う人もいます。
サマースクールは通常4ヶ月で学ぶ範囲を3週間から6週間にかけて短期間で一気に学ぶので、かなりハードです。。
アメリカの大学(4年制)では120単位を取れば卒業できる。(2年制のコミュニティカレッジでは60単位)留学生は1学期で最低12単位取らなければならない。
アメリカの大学の大きな特徴は、自分なりのスタイルで授業を取れるということだと思います。
アメリカでは、アルバイトをしながら大学の授業料を稼いでいる学生も多いため、夜遅くの授業やオンラインの授業が充実しています。
また自分の専攻科目だけでなく、理系文系関係なく自分の興味のある分野の授業も取ることができます。
アカデミックカウンセラーと相談しながら、自分で授業を選択でき、スケジュールを組むことができます。
大学を卒業するのに5,6年かかるという人もいれば、逆に3年で卒業することも可能である。自分のペースで好きなことを学べるのが自由なアメリカの大学のいいところ!
〜週休3日だけど、膨大な勉強量〜
アメリカの大学生は基本的には月〜木曜に授業、金土日は休みといった人が多い。一見楽そうに聞こえるけれど、実際は予習、復習、宿題、テストに追われ大変です。。
アメリカでは1単位の授業につき、2〜3時間の自習勉強が求められる。予習しなければ授業にはついていけず、毎回の宿題も多い。また日本では期末テスト間際に追い込み勉強をする学生も多いと思うが、それだと間に合わない!毎回の授業で発言、宿題をきっちりこなしていかないと成績が取れないのがアメリカである。
〜アメリカと日本の大学の一番大きな違い〜
私がアメリカの大学に通い始め驚いたのは、多種多様なバックグラウンドを持つ人が本当に多いということだった。アメリカでは、高校卒業してすぐという人ばかりではなく、飛び級で大学に入った人、主婦、軍人だった人などなど、本当に色んな人がいる。
またアメリカでは、授業ではやはり発言しなければ、評価されない。どの授業にもparticipationが重要で、その中で積極的にディスカッションするということがとても大事である。
18年間日本で暮らし、日本の教育システムに慣れていた私にとっては自分から発言するということは始めとてもむずかしいことだった。でも今では授業でそういった様々なバックグラウンドを持つ人達と討論出来るということが、アメリカ留学で自分を成長させたものだと思う。
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