西麻布で有名なエーライフというクラブが、摘発により閉店してしまいました。
東京・六本木で飲食店の営業許可しかないのに、ナイトクラブとして客を踊らせたとして、警視庁生活安全特別捜査隊などは14日までに、風営法違反(無許可営業)容疑で、クラブ「エーライフ」運営会社社長の笠井克啓容疑者(52)=東京都世田谷区砧=ら2人を現行犯逮捕した。
同隊によると、2人は「客が踊っていた認識はない」と容疑を否認。エーライフは六本木で有数の大規模クラブで、1日平均700万~800万円の売り上げがあったという。(2012/05/14-11:54)
記事引用:時事ドットコム
踊っていたからアウト?
昔のそういうクラブって、売春婦が踊って客を誘うなんてことがあったのでそういう規制も
わからないのではないですが、いやぁ、時代錯誤甚だしいですね。
今時どこのクラブでも踊っている人がいるし、それが風紀を乱しているとはとても思えないですね。
都知事の石原さんがクラブとかヤクザが嫌いだから規制が厳しくなっているのでしょう。
次の都知事は、理解ある人になってほしいですね。
でも実際、クラブがヤクザの収益源になっている事実もあります。
日本の宗主国アメリカ様が対テロ戦争のため、イタリアや日本に対してヤクザの締め付けを
厳しくするように通知をしたものですから、日本の警察もようやく重い腰をあげて動き出しました。
昨今のクラブ規制はそういう背景があるのでしょうね。
自分もエーライフによく通っていましたが、ヤクザまがいの人間もよくいました。
驚いたのが、VIPルームにて人が日本刀で腹を切られていたのです!
かすり傷ではなく、出血多量で死ぬのではないかというぐらいでした。
その後どうなったか知りませんが、あれから怖くなって行ってません。
また、こういうニュースもあるぐらいです。
客の男性に因縁をつけ現金10万円を脅し取ったとして、警視庁麻布署は恐喝の疑いで、人気クラブ店「エーライフ」(東京都港区西麻布)の店長、笠井克啓容疑者(51)ら3人を逮捕した。同署によると、笠井容疑者は「よく覚えていない」と容疑を否認、他の2人は認めている。 他に逮捕されたのは、同店に警備員として派遣されていた家庭教師、富樫利彬(32)=千葉県柏市=と、ナイジェリア国籍の店員、イグエアグ・イケンナ・マイケル(34)=松戸市=両容疑者。
(産経新聞)
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