Monthly Archives: 5月 2016

【海外wifi】グローバルモバイルの感想

今回のロシア旅行のためにwifiルーターをレンタルしました。

wifiルーターを知らない方は検索してくださいね。

簡単に言うと、海外でも使える通信機器です。

これさえあれば、ネットが使えない地域でもネットが使えるようになるのです。

海外旅行ではもはや必需品とも言えるでしょう。

今回は、ルーターレンタル会社の大手である、グローバルモバイルの利用感想を書いてみたいと思います。

グローバルモバイルの情報はこちらです。

株式会社グローバルモバイル
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-5-1 パラシオン飯田橋2F
TEL:03-3265-1058
http://www.globalmobile.co.jp/

私がレンタルした機器はT-mobile製のものでした。

IPアドレスをチェックすると、どうやらアメリカに接続している様子。

ドメインが、.ruではなく.comだったので。

.ruだと、セキュリティ面でCheckされちゃうので、掲示板に書き込みにくくなったり、サイトにログインできなくなったりといった不具合が多発しますので、今回.ruでなくて良かったです。

値段はとても安いです。

6日で4000円ほどでした。

イモトのwifi(こちらも大手)で見積もりをとりましたが、7000円ぐらいだったので、ほぼ半額です。

しかしグローバルモバイルのwifiルーターはかなり欠点が多かったのです。

まず、サンクトペテルブルクでは利用できません!

私はうっかり見落としていました。

知っていれば契約しなかったでしょう。

で、モスクワでは使えたかというと全然使えない。

100kほどの小さい画像をダウンロードするにも3分以上待たされるし、グーグルマップは全然読み込めない。

ラインも数分のタイムラグがある。

何度もリセットしたが全然ダメ。

たまたま私の機器だけ調子が悪かったのかな?

原因はわかりません。

帰国してクレームをいれると、モスクワに居た日数分は返金してくれるとのこと。

スタッフさんの対応はとても良かったし私は単なる旅行だったので大やけどはなかったのですが、

大事な仕事を控えている人はよく考えてください。

安かろう悪かろうなのかもしれません。

ただどこでもwifi環境が整備されている昨今、本当にwifiルーターが必要なのかどうかも考えてください。

ちなみに私が宿泊したロシアのホテルでは、どこもwifiは無料で、わずらわしい登録は必要なく利用できました。

モスクワ アエロスターの部屋写真と感想

モスクワ アエロスターホテルは、HISのロシアツアーで宿泊しました。

本記事はモスクワ アエロスターホテルの感想です。

まず、wifi問題なく利用できました。

スタッフの対応も良く、サービス、全く問題ありません。

とても快適に過ごせました。

部屋の中もとてもきれいでした。

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四つ星ホテルの何相応しいと思いました。

朝食はビュッフェ形式です。

が、種類はとても少ない。

3日も宿泊すると絶対に飽きると思います。

交通の便について。

トヴェルスカヤ通り(繁華街)への交通の便は良くないです。

まず、最寄りのメトロ(Dinamo)まで、徒歩で15分ぐらい。

場所は分かりやすいので地図があれば迷いません。

で、Tverskaya駅まで3駅、10分ほどかかっちゃいます。

ロシアの地下鉄はホームまでかなり深部にありますので、大変疲れます。

ロシアの繁華街で遊びたいなら、フォーシーズンズやリッツカールトンにしましょう。

ともに、トヴェルスカヤ通り目の前のホテルです。

モスクワ アエロスター
Leningradsky Prospekt 37 bld 9, Horoshovsky, 125993

サンクトペテルブルク アジムット ホテルの部屋写真と感想

サンクトペテルブルク アジムット ホテルは、HISのロシアツアーで宿泊しました。

本記事はアジムット ホテルの感想です。

まず、wifi問題なく利用できました。

スタッフの対応も良く、サービス、全く問題ありません。

とても快適に過ごせました。

ただ、部屋の中は少し汚いです。

トイレ、バスタブがセパレートではありません。

通路も、古めかしいです。

ところどころ外装がはがれています。

値段相応ですね。

カップルの新婚旅行には使えないですね。

朝食はビュッフェですが、毎朝3日間宿泊したのですが、同じでした(泣)

3日目はもう苦痛でしたね(泣)

種類もそれほど多くなかったです。

こちら、サンクトペテルブルク アジムット ホテルの写真

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交通の便について。

繁華街へは、行きにくいです。

ロシアでのタクシーの値段は、運転手との交渉になります。

私の時は、ネフスキー通りまでタクシーで400ルーブルでした。 

近くのメトロ(Tekhnologicheskiy Institut)からネフスキー通りまで35ルーブルと安いですが、ホテルからメトロまで結構歩きます。15分ぐらいかな。

でもその途中にトロイツキー大聖堂がありますのでぜひついでに訪問しておきましょう。

AZIMUT Hotel St. Petersburg
住所: Lermontovskiy pr., 43/1, St Petersburg, ロシア 190103
電話:+7 800 200-00-48

ロシア旅行豆知識♪

・乾燥しているからリップクリームは必須

・サンクトペテルブルクは琥珀が有名!ぜひ買いましょう。
世界の琥珀の産地の80%がこの辺りに密集しているそうです。
女性にプレゼントすると喜ばれます!
ちなみに、琥珀は虫入りのほうが価値があるようです。

kohaku
・ロシアはパチンコもなければカジノもない

・モスクワは渋滞が大変酷い。
ドイツ車(BMW アウディ ベンツ)が4割ぐらい、日本車(トヨタ マツダ 三菱自動車 ホンダ)が2割、韓国車(ヒュンダイ KIA)が2割ぐらいかな。
クレムリン周辺も大変混みますので、タクシーは利用しないほうがいいかもしれません。
100m動くのに10分かかったりもしました。
こちら、モスクワ市内の写真です。
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・モスクワの物価は世界一とも言われている。日本とそう変わらないので覚悟しておきましょう。

・ボリショイサーカスのボリショイは、大きいという意味

・ロシアの年金は60歳から

インペリアル・イースター・エッグについて。
ロシアでは、卵は命を意味するそうです。

・ギリシア正教が兄でロシア正教が弟のようなもの。大変仲が良い
でも熱心な信者は少ない。

・ロシア語で、赤は美しいという意味。
赤の広場はかつて市場があって、汚かったしスリが多かった。
そこで、イワン雷帝が市場を撤去させた。そしてきれいになった
なので、赤の広場と言われている。
女性を褒める時は赤いという言葉を使う。

・サンクトプテルブルク市民の多くは郊外にダーチャ(別荘)をもっており、週末は別荘で過ごす習慣がある。

・エカテリーナ宮殿は、ヒトラーが3年間参謀本部として使っていた。
大戦で90%やけて壁しか残らなかった。

・ロシアは、離婚率が世界でもトップクラスである。
ちなみに、教会で結婚すると教義により離婚できない。
市役所での結婚届けなら、離婚できる
プーチンが離婚できたのも、教会で結婚していなかったからだとか。

・エルミタージュ美術館は、フランス語で「隠れ家」を意味する。
召使いでも入れない部屋があった。
料理などは、機械で運ばせていた。

・偉い将軍は下に描かれる。何故なら、良く見えるから。
上にあるのは階級が低い軍人。
日本とは逆です。
こちらは、ナポレオン戦争で活躍した将校。
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・サンクトペテルブルクへの直行便は、今現在ありません。
モスクワでトランジットするのが一般的ですが、アエロフロート航空のモスクワのハブ空港であるシェレメーチエヴォ空港内は、本当に何もありません(笑)
カフェやキオスクみたいなものはありますが、ここで長時間待つのは本当に大変だと思います。
wifiを利用しようにも、ロシアの電話番号の登録が必要みたいです。
私はやり方がわからなかったので諦めてしまいました。
また、シェレメーチエヴォ空港から市内へ行く道路も大変混雑しています。
タクシーだといくら請求されるかわからないので注意しましょう。
羽田や成田へ行く道路よりも混雑しています!
シェレメーチエヴォ空港内の写真

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・プルコヴォ空港空港(サンクトペテルブルクの空港)も、カフェぐらいはありますが、本当に何もありません。
ここで長時間待機するのは大変だと思います。
wifiも、理由は良く分かりませんが使えませんでした。
日本からルーターを持っていくしかないと思います。
(モスクワはではつながってもサンクトペテルブルクではつながらないルーターがあるようなので、事前のチェックは必要です!)
なお、モスクワと違って、サンクトの空港から市内へ向かう道路はそれほど混んでいません。
渋滞はほとんどありません。

サンクトペテルブルクの夜遊び、風俗、感想、zavistbar.ru

自分はあまり夜のお店に行かないのですが、

仕事仲間とロシアに遊びに行く機会があり、

せっかくなので夜のお店に遊びに行くことになりました。

今回は、サンクトペテルブルクの夜遊び風俗情報をお伝えしたいと思います。

風俗の情報なので、女性や18歳未満の方はページを閉じてくださいね。

訪れたのは、サンクトペテルブルクです。

サンクトペテルブルクの夜遊びでお勧めなのが、ネフスキー大通りです。

日本で言うと銀座みたいなところ。

何でもそろっています。

ここは市内で一番の繁華街です。

メトロの終電24:30頃でも人通りが多く、とてもにぎわっていました。

人が多かったので危険はあまり感じませんでした。

女の子でも一人で歩くことができると思います。

酔っ払いに

「ヤーパン!ヤーパン!(日本人のこと)」

と絡まれたことぐらいですね、危険を感じたのは。

ま、全体的に安全な街です。

そんな街にある、zavistbarというクラブに今回出没しました。

zabistrは、ネフスキープロスペクト駅を降り、西へ5分ほど歩いたところにあるお店です。

ネフスキープロスペクト駅と旧海軍省のちょうど真ん中ぐらいにあります。

zavistbarは、barとかラウンジとかの他の系列店があるようですが、

近くに居たロシア人の呼び込みが進めたことから、ストリップバーを選びました。

URLはこちらですね。http://zavistbar.ru/strip/

平日23時頃だったということもあり、店には私たちだけ。

なのでぼったくりbarなのかと不安がよぎりましたが、結論からいうととても質の良いサービスを受けることができましたよ。

さて、ここからはzavistbarの感想です。

入店してまずソファーに座らされます。

そこで、まずワンドリンクを選ばなければいけません。

500~2000ルーブルぐらいで、日本と同じぐらいです。

お酒が運ばれ少し経つと5人ほど女の子がやってきて、ストリップダンスを踊ります。

全員、美女です。ハズレ無しの。

175cmはあろうモデル体型で、しかも金髪。

これでもかというぐらいくびれており、キュッと上がったヒップ。

日本ではまず見かけない女性ばかりでした。

ストリップといっても下は脱ぎません。が、上はトップレスになります。

全員が踊り終わるとスタッフがやってきて、どの女の子と飲みたいかを尋ねられます。

そして、選んだ女の子が隣にやってきます。

するとすぐにマッサージコースがあることを言われ、OKすると、個室に連れていかれます。

実際に目の前で見た女の子を選ぶことができますから、いわゆるパネルマジックが効きませんから、とても良心的なシステム。

入室してすぐに、全裸になるよう言われます(笑)

サービス内容は、オイルマッサージと、下半身のマッサージ(いわゆる、手コキですね(笑))。

キスもNGだったので、本番はおそらく不可能だと思います(交渉次第かな?)

30分ほど経つと別の女性がやってきます。

いわゆる3Pです。

両手に金髪女性をはべらせて、まるで王侯貴族の気分を味わうことができます。

今回は1時間ほどで、値段は1万8000ルーブルほどでした。

2016年の今現在、1ルーブル1.6円なので、日本円で3万円ぐらいですかね。

一昔前は1ルーブル3円ぐらいでしたから、ルーブル安の今がチャンスかもしれませんね。

ウラジオストクなどでは1万円ほどで女の子と遊べるそうですが、安かろう悪かろうだと思います。

なら少し割高でも、zavistbarの方が良いのかなと思います。

日本の風俗に比べれば割高かもしれませんが、総合的にはとても満足でした!

また行きたいとも思っています!

ロシア語や英語ができなくても大丈夫でした。

クレジットカードが利用できます。

HISでロシアツアーとビザ申し込みの感想、手順

HISでロシアツアーとビザを申し込みました。

ロシアツアーを考えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まず、ロシア旅行は絶対にツアーで行くべきです。

街中は英語はあまりないし、なじみのないキリル文字ばかりなので、一人旅はとても大変だと思います。

時差も結構あるので体力的にもしんどい。

効率よく回るためにツアーをおすすめします。

私が申し込んだツアーは、こちらのツアーです。

●添乗員同行● 初めてのロシア6日間
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KLM0021____1?lcid=rus

私の場合、6日間で149000円でした。

かなり安いと思います。

原油安とルーブル安が影響しているのだと思います。

他にも、モスクワだけのツアーや、8日間のツアーもあるようですが、

せっかくロシアまで行くのに、観光するのがモスクワだけだったらもったいないと思います。

サンクトペテルブルクとモスクワはあまり離れていないし、サンクトペテルブルクはもともと首都だったところなので、観光スポットがとても豊富です。

サンクトもぜひいくべきです。

サンクトペテルブルクはイタリア人やフランス人達が作った街なのでヨーロッパ的。

モスクワはスラヴ民族が作った街なので全然違う。

同じ国なのに二つの違った顔を見ることができます。

8日間のツアーもありますが、よほどのロシア好きでもなければ、6日間で十分だと思います。

ロシア旅行は、ビザが必須です。

一人でやるのは面倒なので、代行会社をおすすめします。

今回お願いしたのは、H.I.S. 東日本ビザセンターhttp://www.his-j.com/branch/visacenter/

ビザ取得は結構時間がかかります。

私の場合、ちょうど30日かかってしまいました。

別途追加料金を支払えばもっと早く完了してもらえるようですが、ロシア旅行を考えている人は早めに申請しましょう。

東日本ビザセンターは新宿にあります。

遠方の人は、郵送での対応も可能なので、一度尋ねてみてください。

7000円ほどで、全てやってくれます。

ロシアビザ取得はH.I.S. 東日本ビザセンターをおすすめします!

サンライズ瀬戸Bソロ料金を安くする方法!

人生初の寝台特急にのって来ました

今回利用したのが、サンライズ瀬戸です。

今日は、サンライズ瀬戸だけでなく、寝台特急に安くする乗車する方法をご紹介します! 

まず、サンライズ瀬戸の紹介です。

時間としては、東京駅を22:00に出発し、高松には7時27分着になるのですが、

私が乗車した時、多分たまたまなのでしょうが、途中、鹿にぶつかったとかで、30分遅延しました(笑)

基本的に遅延はないと思いますが、大事な商談があるときは、寝台特急は利用しない方が良いと思います。 

夜行バスも同じです。

本当に感覚ですが、夜行バスは5回に1回は遅延すると思います。
(ドライバーさんの苦労はわかりますが)

脱線してしまいましたね。話を戻します。

サンライズ瀬戸の乗車ホームは、東京駅なら、9・10番線(東海道線)です。

寝台特急専用のホームはありませんので注意しましょう。

このように、寝台列車だと一目でわかるような車体なので、見間違うことはないと思います。

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東京駅からだったら、10分か20分前には乗車できますので、早く着いちゃっても安心です。

中の通路はこんな感じです。

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結構狭いです。

部屋タイプはデラックスとかツインとか、いろいろあります。

今回私が利用したのは、ソロシングルという、個室では一番安いタイプでした。

一番安いので、中は結構狭いです

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ラジオとか目覚ましはあります。

カプセルホテルみたいですね。

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パジャマが用意されていますので、自宅から持ってくる必要はありません。

ちなみに、車内の移動はパジャマオーケーです。(車掌に確認しました)

以上が、サンライズ瀬戸の紹介です。

続いて、安く乗車する方法です。

その方法とは、ズバリ、JTB旅行券で予約することです。 

金券ショップだったら、だいたい1万円分のJTB旅行券が9500円で販売されています。

それを使って、JTBのお店で寝台列車を予約します。

この方法を使うと、だいたい5%オフで利用することができるのです!

ちなみに、新幹線をJTBで購入すると500円ぐらい手数料がとられてしまうのですが、

寝台列車の場合は、なぜか手数料はとられませんでした。

また、平日だったのか、乗車予定日の前日に購入しても、大丈夫でした。

寝台列車は、電話では予約できません。

直接、みどりの窓口に行くか、JTBに行くかのどちらかだと思います。

ぜひこの方法を使って見てください!