Monthly Archives: 10月 2013

人気の資格は秘書検定

自分磨きの中には、将来の仕事に役立つように

資格取得を頑張る人もいます。



特に女性の場合には、旦那さんの仕事の都合で、

転勤になったりして引っ越しを余儀なくされることも。



どちらかというと、現代日本社会では、そうした場合には

単身赴任か、あるいは女性側が仕事を辞めて旦那さんに

引っ越していくことの方が多いようです。



そうした時にも、資格を持っていると何かと再就職が

しやすいですよね。



特に、女子大生からもOLさんからも人気なのが

「秘書検定」の資格なんです。




秘書検定というと、なんだかイメージも良いですし、

実際に秘書にならなかったとしても、マナーやスキル

身に付き、会社でも重宝されます。



私の知り合いの中にも、この資格を駆使して3度の

旦那さんの転勤をものの見事に乗り越えた人がいます。



最初は、パートとして会社で働くようになっただけなのに、

そのうち昇進して秘書になりました。



資格があったために、社長から声がかかったということです。



彼女は決して若くはありませんでしたが、能力を表す

指針として資格というのは一つのプラス条件になることは

間違えないようです。



自分磨きに悩んでいる人は、ぜひチェックしてみると良いでしょう。

束縛は心が離れる最大の敵

モテる女性がやってはいけない最後の原則は、

「束縛してはいけない」というものです。



最近では、女性も男性と同じように外で働き、

遊びに行く機会も多いので、外の状況が

良く見えてきます。



昔の女性であれば、少しくらい浮気されても

黙ってついていく!というのが慣わしでしたが、

現在女性にそうした価値観は似合いません。



ということで登場したのが、この束縛問題です。



男性は常に自由を求めるもので、そのかわり、

責任を果たそうともします。



この心理をうまくつくべきなのです。



ただたんに束縛してもダメ。



むしろ、女性であるあなた自身が輝き、常に

男性からは「こいつは放っておくと俺のもとから

いなくなってしまう」というような意識を

持たれることが大切です。



飲み会や会社の付き合いがあったりしたら、どこに

行ってたの?とか、誰と行ってたの?とかは

気かない方が良いでしょう。



それにこたえるのも面倒ですし、何よりも信頼されて

いないと思われてしまいます。




放っておいて、いなくなってしまうような相手であれば

それまでの相手です。



モテる女性は、束縛するのではなく、どちらかというと

男性に常に気にされて、束縛される方の立場になることの

方が多いようですよ!

バーでの出会いからの結婚!?

続く出会いのポイントは、なんとBAR!



一見すると、婚活とは全く無縁の世界に感じませんか?

クラブなどならば、人がたくさんいて、軽いノリでの

出会いならあるかもしれませんが、バーとなると

なんとなく敷居が高いイメージも・・・。



しかし、私の周りにいるとある女性は、バーで素敵な

外国人の旦那様をゲットしました!



その女性は、昔から海外への憧れが強く、結婚するならば

絶対にアメリカ人かイギリス人!となぜか心に強く

決めていたそうです。



結婚適齢期になった彼女は、夜な夜な、仕事が忙しい

中を時間を探して、外国人が多いとされる六本木の

バーに繰り出しました。



しかも勇気あることに、たった一人で!



そこで彼女は、決して遊ばれないようにと注意を払いながら、

ついに意中の彼との出会いを果たしました。



声をかけてのは自分!彼女いわく、自分から声をかけてくる

男性は軽い人が多く信頼できないのだとか。



そして彼女は、一人目に声をかけたその男性と、出会って

5か月後に挙式をし、入籍がそこから遅れること約1年という

順番でゴールインしたのでした。



肉食系!とはいわなくても、こんな感じで目標に向かって

積極的になれるのが、モテ女子の強みなのかもしれませんね!

仕事と家事以外の時間でしか出会いはない!?

続いてご紹介する出会いも、とてもベターな出会い。



それは、習い事での出会いです。



モテる女性は、決して自分がモテようとか、可愛く振舞おうと

しているわけではありません。



しかし、モテない女性との一番の違いは、仕事と家事以外の

時間に、どれだけエネルギーを費やせるかという点です



疲れて仕事から帰ってきた後は、料理だって洗濯だって、

何も手につかなくなってしまう気持ちはよくわかります。



だけど、モテる女子の多くが、積極的に自分磨きに時間を

投資しています。



例えば、大人のための楽器教室や英会話教室などがあります。

こうした教室は、時間帯で生徒を募集していることが多いので、

夜の時間帯などは必然的にサラリーマンやOLが多くなるもの。



逆に、お昼の時間帯は専業主婦の奥様方などが多く、

出会いは期待できないものです。



他にも、身体のラインを守り、健康を維持するために、

ジムに通いだした女の子もいます。



彼女は、彼氏がいるにも関わらず、インストラクターの人から

告白されてしまったとか。ちなみに、とてつもない美形という

訳ではなく、ごくごく普通の女の子です。



このように、出会いはどこに転がっているかわかりません。

モテる女性を目指すならば、まずは外に飛び出して人と

たくさんかかわることが大事です。

秘密をうまく使いこなす女性


さらに、モテる女性がやってはいけない第四の原則は、

「秘密を全部打ち明けない」というものです。



男性は、女性が持つ秘密に弱いものです。



特に、付き合い始めて間もない頃を思い出していただけ

ればお分かりになると思いますが、男性は女性のことを

知りたい、知りたい、と思い、どんどん質問してきたり

します。




その質問というのが、女性にとっては、「自分に興味を

持ってくれている」とか、「私のことを知りたいのかな」と

いうことで嬉しかったりした経験がある方も多いのでは

ないでしょうか?



ところが、男性という生き物は全てを知ってしまうと、

それで満足してしまうものなのです。



追いかけたい衝動(狩猟本能)が宿っているためか、

相手の全てを知ってしまうと、そこで満足してしまう

傾向があるということです。




モテる女性は、こうした性質を知ってか知らずか、

秘密をうまく使いこなしています。



例えば、「これまで何人と付き合ってきたの」とか、

「初恋はいつ」というような恋愛に関する質問でも、

「内緒~」などといってうまくかわしてしまうのです。



従って、モテる女性がやってはいけない原則の

ひとつとして、秘密を全てあからさまにしてしまう

というのがあります。

男性に対して愚痴と自慢は禁物!

さて、自分磨きという名で、積極的に経済や政治の

勉強会に出席している女子もいます。



最近は、女性が男性化しているので、そんな傾向に

あるようですね。



但し、モテる女性はあくまでもそうした勉強会で得た

知識をひけらかしたりはしません!




特に、付き合っている男性や合コンの席では、

こうした話題はタブー!



「固い女」とか、「つまんない女」なんて思われてしまう

こともあります。



そうした話題よりもむしろ、男性の側の話を

積極的に聞いてあげるようにしましょう。



時には優しく諭しながら、時には深くうなずき、

勉強会で得た知識をさりげなく出せるくらいが

モテる女性の秘訣といえるでしょう。



他にも、自分の仕事の話はあまりしないなどの

工夫も必要です。





女性は共感の生き物なので、とにかく話すことで

ストレスの解消になりますが、男性はそれを

どこにも吐き出すことができず、
どんどんストレスが

たまっていってしまいます。

共通の趣味を通してゴールイン!?


自分磨きの人気ランキングで常に上位に入っているのが、

音楽に関するものです。



昔習ってなかったとしても、大人になってから楽器を

演奏できるようになりたくなったりします。




例えば、YAMAHA大人のための音楽教室などがその

代表例と言えるでしょう。



一番人気なのは、ピアノ。続いて、ギターやヴァイオリンが

ランクインするそうです。



かわりダネとしては、ドラムやウクレレといったものも

あります。



子供のための音楽教室と違って、なんといっても先生が適当

ではなく、少人数制でアットホームなのが人気の秘訣の

ようです。



YAHAMA大人のための音楽教室の銀座店の情報にも

載っていましたが、音楽教室に通ううちに、一緒に

楽器を練習したり、共通の趣味を持って仲良くなり、

ついには結婚することになったカップル
もいるようです。



もしかすると、こうした出会いも期待できるかも

しれませんね!



モテる女性は、こうした男性との出会いを求めて

自分磨きをしている訳ではありませんが、

それでも、いつでも戦闘態勢でいれるように、

身なりには気を付けています。



めんどくさいからといって微妙な格好やだらしない

格好で行ってしまっては、出会う確率を下げて

しまいます。

SNSオフ会、実は危険じゃない出会いの場

>続いてよく耳にするのが、SNSなどでのオフ会での出会い。



ミクシーやFacebookなどで、同じ趣味の人たちが集い、

コミュニティなどを形成したりします。



そこで、ネットだけのつながりではなく、実際に会ってみよう!

というのがこのオフ会です。



女性にとっては、このオフ会はなんだか怪しくてちょっと

怖いかな?と思ってしまう人もいると思います。



婚活ブームにのって、悪いやからがいることも多々ありますしね。



しかし、Facebookの場合にはほぼ実名登録ですし、相手がどんな

人ととながっているのか、どんな学歴と職業を持っているのかが

かなり信憑性が高いので安心です。



Facebookを通してメッセージを送ることもできるので、

婚活女子にとってはこのオフ会が絶好の出会いのチャンスに

なることも!



そして重要なのが、オフ会で出会ってからのフォロー。



モテる女子は自然になっていることですが、気に入った男性が

いたら、即メッセージを送るようにしましょう。




ここでは、通常の合コンなどと異なり、自分からメールアドレスを

聞かなくても、最初からネット上でつながっているというのが

大きなポイントです。



非モテ女子でも、メアドをゲットするというハードルが無い分、

積極的にメッセージ攻撃をすることができるのです。

愚痴は時間制限を儲けよう

次に、第三の原則について説明していきたいと思います。



この第三の原則とは、「愚痴をこぼさない」ということです。



モテる女性は聞き上手、ということをこれまでにも説明して

きましたが、もしもあなたが仕事や人間関係で悩んだとき、

その悩みを口にするのは、男性よりも女性の方が適して

いるといえます。



女性は「共感」の生き物なので、とにかく協調性や価値観の

共有、そして同じ苦しみや楽しみを共有できるかどうかが

一緒にいる時の楽しさであり、意味でもあります。



ところが、男性の場合はこうした共感行動はあまり見られません。

むしろ、グッと我慢して次の戦いに挑む傾向があるので、

愚痴というものをあまり好みません。



むしろ、お酒を飲んだり、パーッと遊んだりして、それで

吹っ切るタイプなのです。



そうした性質を持ち合わせる男性に対して、女性側が共感を

求めても、満足する答えは絶対に得られません。



もしも愚痴をこぼすとしても、延々と語るのではなく、

あくまでも時間制限を設けて愚痴ることが得策と

いえます。




10分だけ聞いて!とか、時間制限を設けることで、

男性としてはそれが終われば楽しい話ができる、と期待を

ふくらまし、愚痴もすんなり&しっかり聞いてきれるように

なります。

同窓会での出会いは後からが肝心

>ここで、婚活を始めた女性たちが、いわゆる結婚相談所や

合コン以外の、どんな場所で出会ったのかについて、

実例をご紹介していきたいと思います。



まずベターなのが、同窓会での出会いです。



とはいっても、様々なケースを見ていると、同窓会そのもので

意気投合したり急接近するケースは稀なようです。




どちらかというと、同窓会の場でメールアドレスなどを

自然に交換する人は多いと思いますが、その場ではなく、

後々急接近していくケースがほとんどです。



例えば私の知人で、こんな人がいました。



彼の方は、専門学校を卒業して早5年。都内の美容室で

シャンプーの下積みから始め、お客さんの髪の毛を

切れるようなポジションに昇進していました。



その彼は、その場にいた人みんなに、隔たりなく

「髪切りに来てよ~」と名刺を渡していました。



そんな中、彼女は彼に全く興味がなかったのですが、

割引してもらえる!というのに釣られて、彼の務める

美容院にいきました。



そこで、普段の様子とは違い、また昔の姿とも違う

真剣な彼の仕事姿を見て一目ぼれ!




昔も今も、まったく恋愛感情なんてなかったのに、

髪に触れられているだけで恋に落ちてしまったのです。



そこから彼女は彼にメールを送るようになり、お付き合いに

発展。気心しれた仲間だからか、出会って半年足らずで

入籍を決めました。

涙は本当に女の武器なの?




第二の原則とは「簡単に泣いてはいけない」というものです。



よく、男性は女性の涙に弱い!なんていいますよね。

確かに、それはそれで正しいことなんですが、この

場合の涙というのは、ただ泣けば良いというわけでは

ないのです。



男性がグッときてしまうのは、普段はいつも笑顔だったり

気丈に頑張っている女性が、本当につらい時や悲しい時だけ

ちらっと見せる涙なのです。



いつもいつも泣いてばかりいては、効果も半減してしまいます。



それでどころか、泣き虫だとか、いつも泣いてばかりで

わがままな女だとか、そういったレッテルを貼られて

しまうこともあります。



そうなってくると、男性の方は急に冷めてきてしまうのです。



男性も女性もわがままな生き物です。



特に男性は、女性に対して多くのものを求めます。

そんな男心をつかむためには、普段は涙を絶対に見せず、

ここぞという時にだけ見せるべきなのです。



一般的に、泣くという行為はとてもエネルギーのいることです。

逆にいうと、泣くことによってすっきりすることができます。

しかし、そのエネルギーの発散の様子を何度も目の当たりにすると、

“癒し”を求める傾向の多い男性には、重いものになってしまいます。

結婚や出産後に役立つ自分磨き

モテルる女性に共通しているのは、常に向上心を持って

いるということです。



その向上心は、仕事だけでなく、趣味も充実させたり、

何かスキルアップしたりという意味で、公私ともに

充実しているものです。



20代前半は、仕事に慣れるので一生懸命ですが、段々と

重要な役職を任されるようになると、仕事ばかりではなく

何かの趣味を持ったり、プライベートを充実させたいと

思うようになります。



モテる女子は、ここで様々な自分磨きにチャレンジしています。

結婚して、子育ての時期に入れば、なかなかそうした時間を

もつことができないので、結婚や出産後にも役立つような

自分磨きが人気です。



例えば、フラワーアレンジメントやキルト雑貨制作などが人気です。



こうした習い事、自分磨きは、結婚や出産後も自分で続けられ

ますし、部屋が彩られたり、子供の持ち物を手作りできたりという

メリットもあります。



さらにモテる女子・デキる女子は、結婚後もお教室を開いたり

近所の同世代の人たちに教えたりしてちゃっかり稼いでいます。



最近では、公民館などのスペースも破格の安さで貸し出したり

してくれるので、場所なども気になりません。



せっかくなので、将来役立つような自分磨きをしていきたいですよね。

続いて、不動の人気を誇るのがお料理教室です。



お料理教室に行くと、どうしても材料を量ったり、

高級な調味料を使ったり、作るのが大がかりになって

実現するのが難しかったりする料理が多いイメージが

ありますよね?



だけど最近では、そういった創作的な料理ばかりでなく、

より、現実的なものも増えてきているんですよ。



モテる女性は、やはり男性を胃袋でGetしています。



仕事に忙しい現代女性でも、男性は女性の温かい料理の

味が恋しいものです。



そこでおすすめなのが、お弁当を手早く作る講座や、

余った材料を活用するレシピを教えてくれるような

現実に即した料理教室です。




人参の皮のきんぴらとか、余った材料で手早く作る

キッシュなど、普段はなかなかやらないことも

身に付きますし、自分磨きにはぴったりといえます。



また、最近では男性が料理教室に通う傾向にあります。

男の美食サライという雑誌がありますが、その中でも

男性向けの料理グッズなどが積極的に紹介されていて、

「男のにっころがし」とか「男のスタミナ料理」のように、

男性が料理を作ることを推奨しています。



自分磨きに通った料理教室で、思わぬ素敵な出会いが!

なんてこともあるかもしれませんよ^^