管理人のTAKEは今、海外の日本人向けに海外投資や自宅でできる副業コンサルの仕事をしています。
海外だと言葉の壁がありますので日本人ができる仕事も限られてしまいます。
そこで私の出番というわけです!
記念すべき2番目の初弟子は中国在住のgoodさん♪
goodさんは日中友好に貢献したいということでアドバイス記事を書いていただきました。
ご協力本当に感謝です♪
goodさんのように、海外留学、海外投資、自宅副業に興味ある方、ぜひ私たちと頑張ってみませんか?
ご興味ある方はまずこちらの私のプロフィールをご覧ください。
コンタクトお気軽にどうぞ♪
以下、goodさん執筆の中国生活アドバイス記事です。
当サイトの海外留学・生活の記事一覧はこちらです。
1:契約の前に確認すべきこと
確認するべきことは、だいたい日本での事と同じですが、注意すべきことがあります。それは、家のいろんな部分が壊れていることがよくある事です。始めの段階で指摘するなら、修理がスムーズに行われます。電気がつかない、水漏れがする、ドアが閉まらない、など細かいところですが、しっかり指摘し修理してもらいましょう。住み始めてから指摘しても、いい大家さんであれば、すぐに手配してくれますが、自分で手配しなければならない場合もあります。修理業者との交渉はかなりの中国語力が求められ、とても大変です。
それで、契約の前に、壊れている所、壊れかけている所をしっかり指摘し直してもらいましょう。
2:契約
契約は、大家さんと自分との契約になります。契約書に目を通しましょう。もし自分の中国語力に自身がないなら、信頼できる友人に同席してもらい説明を受けるのが最前です。
契約はどれも、一年契約です。それでも、何かの理由で出なければならない場合、一年以内でも出ることは可能です。
お金の支払い方は交渉することができます。一月単位で支払える物件はほとんどありません。短くて、3ヶ月、長くて1年から2年分まとめて払うケースもあるようです。通常は半年から1年、1年分まとめて払うと幾らか安くなる場合があります。値段も交渉しましょう。
敷金が必要です。中国語では(押金:ヤージン)と言います。このお金は出ていくときに問題なければ、全額返還されます。家電が含まれていれば、1ヶ月分の家賃かプラス30%ぐらいです。さらに礼金に相当するものを仲介業者に払います。(中介费:ジョンジエフェイ)と言います。これも大体1ヶ月の家賃かそれの7割弱が相場です。
まとめると、もし3ヶ月払いなら、3ヶ月分の家賃+仲介費+敷金 を契約の際に支払います。約5ヶ月分です。
契約をしたなら、鍵をもらえます。これで自分の住まいを確保することができました。
ほとんどの物件は、水道代、電気代、ガス代などは借りている人が支払います。どこで支払えるかを必ず確認しましょう。
管理費は、大家さんが払うのか、借りている人が払うのかを明確にしてください。多くの場合、借りている人が支払います。管理費は、自分の家の面積に比例して、さらにそのマンションの管理体制の良さに比例して高くなります。これも必ず確認してください。
外国暮らしは何かと気苦労も多いものです。ほっとできる空間があると本当に癒されます。その点で、家選びは大事ですから、いくつか回って気に入ったものを選んでください。
最近のコメント