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同窓会での出会いは後からが肝心

>ここで、婚活を始めた女性たちが、いわゆる結婚相談所や

合コン以外の、どんな場所で出会ったのかについて、

実例をご紹介していきたいと思います。



まずベターなのが、同窓会での出会いです。



とはいっても、様々なケースを見ていると、同窓会そのもので

意気投合したり急接近するケースは稀なようです。




どちらかというと、同窓会の場でメールアドレスなどを

自然に交換する人は多いと思いますが、その場ではなく、

後々急接近していくケースがほとんどです。



例えば私の知人で、こんな人がいました。



彼の方は、専門学校を卒業して早5年。都内の美容室で

シャンプーの下積みから始め、お客さんの髪の毛を

切れるようなポジションに昇進していました。



その彼は、その場にいた人みんなに、隔たりなく

「髪切りに来てよ~」と名刺を渡していました。



そんな中、彼女は彼に全く興味がなかったのですが、

割引してもらえる!というのに釣られて、彼の務める

美容院にいきました。



そこで、普段の様子とは違い、また昔の姿とも違う

真剣な彼の仕事姿を見て一目ぼれ!




昔も今も、まったく恋愛感情なんてなかったのに、

髪に触れられているだけで恋に落ちてしまったのです。



そこから彼女は彼にメールを送るようになり、お付き合いに

発展。気心しれた仲間だからか、出会って半年足らずで

入籍を決めました。

涙は本当に女の武器なの?




第二の原則とは「簡単に泣いてはいけない」というものです。



よく、男性は女性の涙に弱い!なんていいますよね。

確かに、それはそれで正しいことなんですが、この

場合の涙というのは、ただ泣けば良いというわけでは

ないのです。



男性がグッときてしまうのは、普段はいつも笑顔だったり

気丈に頑張っている女性が、本当につらい時や悲しい時だけ

ちらっと見せる涙なのです。



いつもいつも泣いてばかりいては、効果も半減してしまいます。



それでどころか、泣き虫だとか、いつも泣いてばかりで

わがままな女だとか、そういったレッテルを貼られて

しまうこともあります。



そうなってくると、男性の方は急に冷めてきてしまうのです。



男性も女性もわがままな生き物です。



特に男性は、女性に対して多くのものを求めます。

そんな男心をつかむためには、普段は涙を絶対に見せず、

ここぞという時にだけ見せるべきなのです。



一般的に、泣くという行為はとてもエネルギーのいることです。

逆にいうと、泣くことによってすっきりすることができます。

しかし、そのエネルギーの発散の様子を何度も目の当たりにすると、

“癒し”を求める傾向の多い男性には、重いものになってしまいます。