中国で電動バイクに乗る方法


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運転編

バイクに乗ってみる

中国の道路は日本とは逆で、右側通行です。自動車は信号を守りますが、その他の自転車、人、電動バイクなどはあまり、交通規則を守りません。逆走を普通のことで、あまりにも多いので、自分が逆走しているのではないかと勘違いするほどです。運転をするときは、慎重におこなってください。常に周りを確認することが大切です。

最近では多くの人がヘルメットをかぶるようになりました。規制はされていませんが、電動バイクも電圧が大きなものを選ぶと、かなりのスピードが出ます。時速40kmから50kmぐらいは出ているのではないかと思います。それで安全のためにも、ヘルメットをかぶるようにしてください。

大気汚染対策:毎日、PM2.5の汚染具合をチェックして見てください。電動バイクに乗るときは汚染の値に関わらず、マスクをした方が懸命です。簡易的なマスクは付近のコンビニでも買うことができます。

こちらでは、電動バイク泥棒に警戒する必要があります。狙われたら時間もかからず、あっという間に持って行かれてしまいます。泥棒から、自分のバイクを守るコツをおしらせします。簡単なことですが、頑丈な鍵を買い取り付けること、そして、外で駐車するときは必ず有料の駐車場を利用することです。

ついつい、ちょっとの時間だからと、外に停めて用事を済ませることもあるかもしれません。ちょっとの時間でも一番良い選択は、有料駐車場を利用することです。値段も比較的安く、小さな電動バイク(自転車にモーターが付いているようなもの)は1元、大きなバイクは一律2元になります。そして駐車する時に充電を希望するなら3,4元がここでの相場です。駐車した後、先払いか後払いか、またその管理している人が仕事を終える時間をチェックしてください。もしその時間を超えるなら、出せないことはありませんが、バイク泥棒に狙われる危険が高まります。

途中で電池がなくなったなら、どうするか?普段は自分のマンションの駐輪場で充電しますが、帰宅途中でなくなることもあります。そんなときは、急速充電の機械が置いてあるところまで、推していく必要があります。普段からどこにあるかチェックしておくと良いかもしれません。黄色の機械でとても目立ちます。お金を投入した分だけ充電をすることができます。充電器を持っていなくても、そのまま挿すことができます。

中国で電動バイクに乗るのは、スリリングな体験です。でも扱いも簡単で便利なので、一度利用したら手放せなくなります。ぜひ機会があったら乗って見てください。

電動バイクを使って中国ライフを満喫(購入編:運転編)


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購入編

中国の交通事情

中国は交通事情はかなり改善されてきました。以前は主にバスを多くの人が利用してきましたが、今では、車、地下鉄、バス、電動バイク、バイク、自転車など様々な手段があります。その中でも電動バイクはとても人気があります。免許が入らない気軽さもあり、多くの人が利用しています。また、維持費がとても安く、普段の充電にはほとんど費用がかかりません。電池自体も、だいたい2年に一度交換する必要がありますが、約500元(約8000円)ぐらいで、維持費が安くすみます。ぜひ一度乗ってみてください。特別なことはありませんが、中国に住むなら、電動バイクはとても便利でなくてはならないものになるでしょう。

車やバイクは、国際免許を取得しても、そのままでは運転することができません。手続きを踏み、簡単なテストにパスしなければなりません。
その点、電動バイクは免許をがいらないので、誰でも気軽に運転することができます。バイクと比べてパワーには劣るものの、スピードは日本の原付並みに出るので快適です。
パワーがないので、きつい坂などは登ることはできません。山坂があまりない平野では大活躍する交通手段です。ではこれから、電動バイクに買って乗る方法をお伝えします。

どこで買えるか

近くのバイク屋で買うことができます。またどの都市にも、バイクの市場のようなところがあるものです。種類も豊富で、値段も安く手に入れることができます。新品では保証もあり大きな問題はありませんが、中古を狙っているなら、しっかりと確認する必要があります。

電動バイクには、種類があります。電圧の大きさに違いがあります。48V,60V,72,90Vなどに別れています。数字が大きくなるほど、力も強くスピードも早くなり大型になります。
もし長距離に使いたいなら、電圧が大きめのものを選びましょう。もし近くだけしか乗らないのであれば、小さい方がコンパクトで便利だと思います。各マンションには有料の駐輪場が設けられていますが、小さめのバイクならエレベーターに乗せて自分の家で保管することができます。

試し乗りをお願いすると、乗らせてくれます。しっかり、モーターやハンドリング、ブレーキなどを確認しましょう。 もし気に入ったなら、買うことを伝えます。お金を支払う時に、必ず(发票:ファーピャオ)と言いましょう。レシートのようなもので確かにこのバイクをここで買ったということを証明するものです。普通は一年保証が付いてきます。

価格はピンキリです。200元(約3000円)から3000元(50000円)を超えるものあります。

中国で家を契約する前に注意すべきこと


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1:契約の前に確認すべきこと

確認するべきことは、だいたい日本での事と同じですが、注意すべきことがあります。それは、家のいろんな部分が壊れていることがよくある事です。始めの段階で指摘するなら、修理がスムーズに行われます。電気がつかない、水漏れがする、ドアが閉まらない、など細かいところですが、しっかり指摘し修理してもらいましょう。住み始めてから指摘しても、いい大家さんであれば、すぐに手配してくれますが、自分で手配しなければならない場合もあります。修理業者との交渉はかなりの中国語力が求められ、とても大変です。
それで、契約の前に、壊れている所、壊れかけている所をしっかり指摘し直してもらいましょう。

2:契約
契約は、大家さんと自分との契約になります。契約書に目を通しましょう。もし自分の中国語力に自身がないなら、信頼できる友人に同席してもらい説明を受けるのが最前です。

契約はどれも、一年契約です。それでも、何かの理由で出なければならない場合、一年以内でも出ることは可能です。

お金の支払い方は交渉することができます。一月単位で支払える物件はほとんどありません。短くて、3ヶ月、長くて1年から2年分まとめて払うケースもあるようです。通常は半年から1年、1年分まとめて払うと幾らか安くなる場合があります。値段も交渉しましょう。

敷金が必要です。中国語では(押金:ヤージン)と言います。このお金は出ていくときに問題なければ、全額返還されます。家電が含まれていれば、1ヶ月分の家賃かプラス30%ぐらいです。さらに礼金に相当するものを仲介業者に払います。(中介费:ジョンジエフェイ)と言います。これも大体1ヶ月の家賃かそれの7割弱が相場です。

まとめると、もし3ヶ月払いなら、3ヶ月分の家賃+仲介費+敷金 を契約の際に支払います。約5ヶ月分です。

契約をしたなら、鍵をもらえます。これで自分の住まいを確保することができました。
ほとんどの物件は、水道代、電気代、ガス代などは借りている人が支払います。どこで支払えるかを必ず確認しましょう。

管理費は、大家さんが払うのか、借りている人が払うのかを明確にしてください。多くの場合、借りている人が支払います。管理費は、自分の家の面積に比例して、さらにそのマンションの管理体制の良さに比例して高くなります。これも必ず確認してください。

外国暮らしは何かと気苦労も多いものです。ほっとできる空間があると本当に癒されます。その点で、家選びは大事ですから、いくつか回って気に入ったものを選んでください。

中国で家を借りて住む方法


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中国で家を借りることは、それほど難しくはありません。しかし幾つかの注意点があります。もし、現地の友達がいれば、その人にいい物件がないか聞いてみることができます。
また、不動産屋さんを通すのが一般的な方法です。家を借りた後、連絡を取り合うのはほとんど大家さんですが、何か問題が生じた時に、不動産屋さんを通していると何かと助けてもらえます。では不動産屋を通して家を借りる方法をお伝えします。

1:不動産屋を探す
まず不動産屋を探します。街の不動産屋は地元の人との繋がりも深く、良い物件が見つかることもあります。さらにチェーン店の不動産屋は、優れた情報処理能力を持っています。コンピューター管理をしていますので、条件をいうと、すぐに条件に合うものを探してくれます。そして覚えておきたいのは、不動産屋を通すと、仲介料を取られることです。約家賃の1ヶ月分が仲介料になります。

2:自分の望む条件を提示する
不動産屋についたら、自分の条件を伝えます。借りる家には幾つか種類があります。

空房子
家具や家電が何もない、日本で家を借りる時と、基本的に同じです。

有家电家具
家具、家電がついている、家電には冷蔵庫、洗濯機が含まれる。エアコンがついている場合もある。家具にはベッド、ソファー、クローゼットなどが含まれる。

有家电不用家具
家電はあるが、家具はない

有家具,不用家电
家具はあるが、家電はない

中国で生活を始めたばかりなら、家具家電付きはとても便利です。その代わり、何もない部屋に比べて割高になります。長く住むつもりなら、空房子を選び、必要な家電家具は自分で揃えると、経済的です。

标间(ワンルーム)
套一(1DK)
套二(2DK)
套三(3DK)
これは部屋数のことです。

电梯公寓(エレベーター付きマンション)
没有电梯(エレベーターなし)
エレベーターがある方が、きれいで新しいイメージがあります。

自分の条件を伝えると、不動産屋が調べて、いくつか紹介してくれます。その中で気に入ったものを一緒に見にいくことができます。

3:一緒に部屋を見にいく
交通の便が良いか、ガードマンの態度はどうか、承諾できる適切な値段か、マンション自体がきれいか、部屋は清潔かなど、日本で部屋を確認するのと同じように確認して行きます。もし気に入らない点があれば、断りましょう。見に行ったら必ず契約しなければならないということはありません。一日に、不動産屋を変えながら、いくつも物件を見ていくことができます。

アメリカ留学 in California  感想


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A子さんはアメリカに住んで数年です。
日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
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<<アメリカ留学 in California >> (12/13/16)

カリフォルニアに来てから、一番驚いたことといえば、ホームレスの多さである。 サンフランシスコやバークレーといった都市は特に多く、本当に小さな子どもがホームレスであったりする。また電車に乗れば、寄付を募っている人をよく見かける。そういった国だからこそ、ボランティア活動というのはとても重視されていて、アメリカ人の多くが何らかのボランティア活動をしているという印象を受ける。

kanko

例えば、アメリカの大学に出願するとき、願書には自分のボランティア活動歴を書く項目が必ずある。アメリカでは成績だけでなく、どんな形で社会に携わってきたかも見られる。日本ではボランティアというと少し遠く感じていたのですが、アメリカではボランティアをすることが当たり前。今回は私が今まで経験したボランティア活動について書きます!

ーNoteTaking(ノートテイキング)ー
ノートテイキングというのは名前通り、ノートを取るだけ。とはいうものの、主に障がいを持っている生徒など特定の希望者のために書くので、授業を絶対欠席してはいけないし、黒板に書いていることだけでなく、教授が言ったことも事細かに書かなければいけない。数学など理系科目は計算などを写すだけなのですが、心理学や英語の授業は教授が板書することなく、口頭で授業を行うし、ディスカッションの内容も書かなくてはいけないので、案外大変でした。結果的に、毎回集中して授業を聞くようになったので、成績も上がり、英語力も上がったので、よかった。

ーCreate the Mountain Roadー
私は高校の頃、山で清掃したことがあって、それでもかなりハードだなと思っていたけれど、やはりアメリカはすごい(笑)なんと山道を作りました。ヘルメットをかぶり、鍬をもって3キロほど山道を登り、そこで雑草しか生えてないところから新しい道を作っていく作業。
ものすごくハードなのだけど、チームを組んで自分たちで山道の設計図みたいなものを考えた。例えば、どういうふうに道を作れば土砂崩れが起きないかとか。。出来上がるとかなり達成感があった!

ーHabitat For Humanityー
Habitat For Humanityは地元民たちが行っているかなり大きな団体。その中で一番やって面白かったボランティアは、無料で寄付された家具や衣服などを自分たちで店のデザインや商品の配置を考え、安い価格で売るというボランティア。毎週かなりの数の品物が運び込まれ、まだまだ使える状態のものがほとんであった。

ー町の至る所にある箱ー
クリスマスシーズン前になると、衣服やおもちゃを寄付するようの箱が置かれ、それがホームレスや貧しい子どもたちに送られる。これはHoliday Volunteer (ホリデーボランティア)と呼ばれている。またアメリカの大学内には、靴や衣服をリサイクルする用の箱が置かれたりもしている。

アメリカ人にとってボランティアというのは、キリスト教から由来する、互いに助け合うという強く根付いた精神から来ていて、日本と比べるとかなり身近に感じる。ボランティアすることが偉いのではなくて、自分に余裕があるなら助け合うというアメリカ人の精神が私はとても好きなのです。

アメリカの大学生活2


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日本の高校を卒業した後、半年語学学校に通い、現在はカリフォルニアの短大に通っておられます。
ホームステイ、寮、アパートで暮らした経験があり、アメリカの一般家庭の様子やアメリカ人学生の様子などを知っておられます。
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アメリカの教育システムに引き続き、第二弾!

〜意外と大変な授業登録 〜
アメリカの大学に入学した当初、私は授業登録は1ヶ月前くらいにやれば余裕だろうなどと思っていた。だけれども、実際アメリカの授業で人気の授業は1日で定員オーバーで、キャンセル待ちなんてことが多くある。

アメリカの教授は RateMyProfessorというサイトが有り、そこで学生が教授を 5段階で評価している。授業の難易度、わかりやすさ、もう一度取りたいかという基準で評価され、宿題の量、教授の性格(ジョークが多い、遅刻が多いとか)、どうすれば高い成績が取りやすくなるなど、かなり詳しく書いてある。そこで高い評価の教授の授業はとても人気である。逆にかなり低い評価の教授だと、なかなか席が埋まらず、場合によっては授業が成り立たないなんてこともある。かなりシビアな社会である。

また授業登録は、単位数を多く取っている人、学校への貢献度から順番に登録できるため、はじめの2学期間はあまりいい授業は取れなかった。
学校への貢献度とは、例えばNote Takingというシステム。これは障害者の方のために授業ノートや必要事項を毎回メールで送るというボランティア活動で、これを行うことで、授業が早く登録できたりする。

〜コミュニティカレッジ〜
コミュニティカレッジというのは、そもそも主にローカルの人が通う2年制大学のことです。コミュニティカレッジにはいくつかプログラムがあり、私は4年制大学に編入したい学生のためのプログラムを取っている。

どうして私がコミュニティカレッジを選んだかというと、まず授業料が4年制大学に比べてかなり安い。また入学時の英語基準がかなり低く入りやすい。(コミュニティカレッジはTOEFL iBT65くらいで入れたように思う。4年制大学だとTOEFL iBT80〜100必要)。そして、クラスが小さいため(一クラス20〜30人)アットホームな雰囲気で勉強でき、英語力が伸びやすい思ったから。

日本の大学では、授業料は何学期とっても定額ですが、アメリカでは授業料は単位数で決まります。留学生の授業料はアメリカ人の3倍以上!
4年制大学の授業料はコミュニティカレッジの3倍くらいするため、比較的安い。

〜留学生のアルバイト事情〜
留学生はビザの関係上、アルバイトをキャンパス外でするのはとても難しい。キャンパス外で働いている留学生もいるが、多くは違法だったりする。。なので、私は今大学で数学のチューターをしてアルバイトしています。殆どの大学には学生がチューターをしている英語と数学センターがあります。どちらも学生は無料でいつでも質問することが出来、特に期末テスト近くになると、学生でいっぱいになります。
またチューター以外にも食堂で働くことも出来ますが、ある一定のGPAを維持していないと、留学生はアルバイトすることができなかったりする。

1年間のアメリカホームステイ生活 感想


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アメリカの大学に入学し、1年間はホームステイをしていました。ホームステイは当たりハズレが大きく、私はかなりいいホストファミリーに恵まれました。(留学生の多くは最初の2ヶ月ホームステイし、その後アパートを探す人が多い。)

私は大学が仲介となってくれるホームステイ制度を利用しました。価格は食事付き(平日は昼なし)、プライベートルームで月$750(+交通費$50)でした。
今私はハウスシェアをしているのですが、シングルルームに住むとなると、$750/月+食費+その他かかる。またハウスシェアをすると、全て自己責任となるし、ハウスシェアは思いの外ストレスも多い。そういったことを考えると、私の場合、ホームステイはかなりよかったなぁと思う。

でもやはり必ずしも全てのホームステイ先がいいとは限らないので、自分で探すよりは、業者に頼み、何かトラブルが合ったときにはすぐ対処してもらうというようにしたほうがいいと思う。またコストがネックであれば、ハウスシェアの場合、二人でルームシェアということも可能で、いくらでも安く出来る。

〜ホームステイの良い点〜
大学に通い始めた当初は、知り合いもおらず、土地勘も全くないため、ホストファミリーはとても安心できる存在だった。携帯や銀行口座を作ったりするときもヘルプしてくれる。また、常に英語の環境でいられ、アメリカの文化も知ることができる。特に私のホストファミリーは每日みんなでドラマやニュースを見る家族であったため、アメリカの流行や時事問題についていけ、日常会話の中でスラングなども学べた。アメリカの環境に素早く馴染むにはホームステイというのはいい選択肢だと思う。

〜ホームステイの悪い点〜
アメリカの大学生活はとても忙しい。ホームステイでは食事が提供されるため、勉強時間は取りやすいとはじめ私は思っていました。でも実際は、アメリカは車社会で、日本ほど公共の交通機関が発達していない。そのため、バスは1時間〜1時間半に1本(土日は2・3時間に一本)というようにかなり不便であった。
また私の友人の中には、食事が合わないとか宗教の問題、一番驚いたのは私物をホストファミリーに盗まれたというケースもあった。
ホストファミリーに は、ボランティア精神でやっている家庭も多くあるけれど、やはり家計の助けとしてビジネスでやっている家庭も多いと米国に来てから気づいた。
ホームステイをするなら、そういった事情も理解しておくべき。

違う国でホームステイをすると、価値観・文化の違いは必ずあり、ストレスになることも多いと思う。日本人はぎりぎりまで我慢して何も言わないという人が多いかもしれないけれど、アメリカでははっきり思ったことは言っていくということでホストファミリーとのコミュニケーションもうまくいく!

〜喜ばれるお土産〜
ホームステイをする際、私はホストファミリーに何を手土産として持っていったらいいかとても悩んだ。結局その時、私は事前にホストファミリーに子供がいると聞いたので、日本の手みやげとして、けん玉と折り紙、お菓子を持っていきました。
どうしても日本特有のお土産を持っていこうと思ってしまいがちだけど、ホストファミリーの多くはアジア人の留学生を受け入れた経験があって、私のホストファミリーはけん玉、扇子、浴衣まで持っていた。。
今から考えると、無難に日本のきれいに包装された洋菓子が一番喜ばれた!

勉強中心!アメリカの大学生活


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アメリカの大学生というと、パーティー三昧といったドラマで見たイメージを持っている人が多いのではないか?実際は、アメリカの学生は半端ない量の宿題をこなし、とても真面目に勉強しています。またアメリカでは、就活の際にGPA(成績評価)を見て判断するので、学生はただ単位を取るだけではなく、高い成績を収めるように努力しています。

〜アメリカの教育システム〜
アメリカの大学はセメスター制(2学期)かクォーター制(4学期)に分かれています。私の通うコミュニティーカレッジはセメスター制を取っており、春学期(1月〜5月)・秋学期(9月〜12月)の2学期に分けています。基本的に3ヶ月以上夏休みがあるのですが、学生によってはサマースクールに通う人もいます。
サマースクールは通常4ヶ月で学ぶ範囲を3週間から6週間にかけて短期間で一気に学ぶので、かなりハードです。。

アメリカの大学(4年制)では120単位を取れば卒業できる。(2年制のコミュニティカレッジでは60単位)留学生は1学期で最低12単位取らなければならない。

アメリカの大学の大きな特徴は、自分なりのスタイルで授業を取れるということだと思います。
アメリカでは、アルバイトをしながら大学の授業料を稼いでいる学生も多いため、夜遅くの授業やオンラインの授業が充実しています。
また自分の専攻科目だけでなく、理系文系関係なく自分の興味のある分野の授業も取ることができます。
アカデミックカウンセラーと相談しながら、自分で授業を選択でき、スケジュールを組むことができます。
大学を卒業するのに5,6年かかるという人もいれば、逆に3年で卒業することも可能である。自分のペースで好きなことを学べるのが自由なアメリカの大学のいいところ!

〜週休3日だけど、膨大な勉強量〜
アメリカの大学生は基本的には月〜木曜に授業、金土日は休みといった人が多い。一見楽そうに聞こえるけれど、実際は予習、復習、宿題、テストに追われ大変です。。

アメリカでは1単位の授業につき、2〜3時間の自習勉強が求められる。予習しなければ授業にはついていけず、毎回の宿題も多い。また日本では期末テスト間際に追い込み勉強をする学生も多いと思うが、それだと間に合わない!毎回の授業で発言、宿題をきっちりこなしていかないと成績が取れないのがアメリカである。

〜アメリカと日本の大学の一番大きな違い〜
私がアメリカの大学に通い始め驚いたのは、多種多様なバックグラウンドを持つ人が本当に多いということだった。アメリカでは、高校卒業してすぐという人ばかりではなく、飛び級で大学に入った人、主婦、軍人だった人などなど、本当に色んな人がいる。
またアメリカでは、授業ではやはり発言しなければ、評価されない。どの授業にもparticipationが重要で、その中で積極的にディスカッションするということがとても大事である。
18年間日本で暮らし、日本の教育システムに慣れていた私にとっては自分から発言するということは始めとてもむずかしいことだった。でも今では授業でそういった様々なバックグラウンドを持つ人達と討論出来るということが、アメリカ留学で自分を成長させたものだと思う。

アメリカ留学記〜深夜0時に大行列!Black Friday


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アメリカではクリスマス前に一大イベントがあります。そのイベントはThanksgiving Day(感謝祭)!毎年11月の第四木曜日にあり、今年は11月23日でした。この日は家族や友達が集まり、互いに日頃の感謝を伝え合い、豪華な食事(Turkey(七面鳥)やデザートにはパンプキンパイなど)を食べます。特にTurkeyは、中にStuffingと言われる野菜を詰めた物が入っていて、何時間もかけてオーブンで焼き上げ、とても美味しい伝統料理です。Turkeyは1日で食べ切れる量ではなく、普通は何日かに分けて食べます。その時食べたTurkeyのサンドイッチが本当に美味しかったのが記憶に残っています。
もともと感謝祭は収穫を喜び、神に感謝するというものだったそうですが、今では離れた家族や友人が集まり、パーティーするという日になっています。
私はフィリピン人の家庭にホームステイしていたことがあり、そのときはなんとフィリピン人の親戚が他州から集まり、100人ほど家に来て、夜中までみんなで食事をしながら、映画を見たりするという感じでした。

感謝祭ももちろん大事なイベントですが、その翌日の金曜日にあるイベント、Black Fridayこそ多くのアメリカ人が楽しみにしている日です!
Black Fridayというのは、一年で一番の特大セール日です。この日だけは店が深夜から開き、多くの人は格安商品を求めて、夜中から大行列をなしているほどです。
私も実際に深夜からショッピングモールに行こうとしたのですが、まず車を駐車場に停めるのに1時間くらいかかり、モール内は見たこともないぐらいの数の人がいて、本当に圧倒されました。なんとニューモデルのiPhoneが半額になっていたり、80%オフといった商品も多く、こんなにセールして大丈夫なのかなと思ってしまうほどでした。しかし、一説ではBlack Fridayのblackは「黒字」という意味からきているらしく、実際Black Fridayは一年で一番売上が高いそうです。
ショッピングを終えると、 一緒に行った友人も私もヘトヘトでした。

最近では、そんな戦場のようなモールでの混雑を避けるために、オンラインでショッピングするという人も多くいます。Black Fridayの翌週の月曜日はCyber Mondayとよばれるオンラインショッピングの特大セール日です!アメリカ人の友人に聞いた話によると、本当に人気の商品は秒速で売れてしまうらしく、わざわざ高速回線を使って買い物する人もいるそうです笑

日本ではThanksgiving Dayは意外と知られていませんが、アメリカ人にとってはクリスマスと同じくらい大事な日になっています。

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サンフランシスコ語学学校の実情


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今回は語学学校についてもっと詳しく書いていこうと思う。ただ私の場合、親がやりたいことはなんでもやりなさいと言ってくれてたので、費用面は全て援助してくれたので、恥ずかしながら私は費用の具体的については殆ど知らない。でも費用がかかっているのはわかっていたので、留学中は極力質素な生活をしようと心がけた。
アメリカにはELS、ILSC、EF、KAPLANなど様々な語学学校がありますが、その中で私が通っていたELSを中心に、語学留学を考えている人の参考になればいいなと思い書きます。

まず私がELSを選んだ理由ですが、ELSには101~112レベルの12段階に分かれており、109レベルに合格するとアメリカのコミュニティーカレッジに必要とされる英語力を達成したことを証明する修了証が与えられるからだった。そこまで英語が得意でなかった私は、自分で勉強してTOEFLやIELTSを受けるより、実際に現地で英語を学んだほうが身につくのが早いかなと考え、ELSで109レベルをパスし、コミュニティーカレッジに入ることが出来た。

ELSでは初日にライティング、スピーキング、リスニングのテストを受け、そこでクラス分けされた。ELSには何種類かプログラムが有り、大学進学を目指す人向けのプログラムを受講していました。(その他にはビジネス英語、TOEFL用のプログラムなどがあります。)
この授業は月から金曜日の8時半から3時半までボキャブラリー、スピーキング、リスニング、会話、ライティング、リーディングの授業がびっしりつまっていた。

ELSでは毎月1度テストがあり、合格すればクラスを上げることができる。日本ではテストの点数だけが重要視されるけれど、アメリカではどれだけテストの点数だけよくても、active participationがなければ評価されにくい。
アメリカの大学でもそうですが、語学学校でも一番求められるのは自分から質問し、発言していくこと!逆に遅刻したり、勝手に教室を出ていっても気にする人はいない。

日本人の私にとっては、スピーキングの授業はとてもむずかしいものだった。
毎回授業では一つのトピックについて、1時間みんなでディスカッションするという形式で、時事問題、宗教についての話が多かった。
語学学校にはサウジアラビア人、中国人、韓国人、台湾人、ブラジル人が多くいて、日本人はほとんどいなかった。宗教の授業ではよく日本の宗教について質問されたが、宗教に関してほとんど知識がなかった私は本当に大変だった。特にイスラム教という強い宗教観を持つサウジアラビア人によく言い負かされていた笑
また10分間自分で決められたトピックについて話すパブリック・スピーキングもあった。時10分間の内容を完璧に覚えるまで練習し、なんとか失敗せずに終わることが出来た。

またライティングも本当にトピックが難しかった。ライティングのテストは1時間で出されたトピックについて3枚ほどその場で書くというもので、採点も厳しかった。トピックは死刑に賛成か否か、affirmative action( 弱者に対する優遇措置)についてなどで、そのトピックについて決められた時間内で自分できちんとorganization(構成)を考え、自分の意見をしっかり証拠付けながら書かなければいけなかった。そこで厳しく培ったライティング力のおかげで大学ではエッセイに苦労せずにすんだ。

私の通ったELSは教師陣のレベルが高く、クラスのレベルを上げるのも難しかったので、なかなかクラスを上げることのできない生徒も多かった。
けれどもそのおかげで、大学ではあまり英語力に苦労することがなかったので、ESLを選んでよかったと思います。全てのELSがレベルが高いわけではなく、やはり自分で下調べをきっちりして、選ぶことが大切だと思います。