恋愛を研究している研究者はたくさんいます。
なぜ好きになるのか、なぜ一緒にいたいと思うのか。
日頃から、身近な場所にはたくさんの異性がいます。
その中でも、なぜ一人を選ぶのか。
ここでは、恋愛に関する様々な心理学を通して、モテる
女性のテクニックを学んでいきたいと思います。
まず、最もポピュラーなものとして「ジェットコースター理論」や
「吊り橋効果」というものが挙げられます。
この理論は、何らかの修羅場を共に体験し、それを乗り越える
ことによって男女の絆が深まり、カップルになりやすいという
ものです。
例えば、職場で何らかのプロジェクトを達成した時などです。
恋愛は、障壁が多いほどに盛り上がり、相手を好きになりやすいと
いいます。
このジェットコースター理論に従えば、日常の中でモテるための
施策があります。
まだ恋人未満だけど、二人で出かける機会を作れるという人は、
ホラー映画など、少し危険を感じさせるような内容のものを
選ぶと良いでしょう。
また、毎日メールをする仲だとしたら、それを突然やめてみて
相手の反応をうかがってみてください。
日常の中でできる、ちょっとした危機的状況を作り出すのです。
それによって、相手との仲も急接近するはずです。
親密ゾーン??
みなさんの中にも、知らない人が隣に座る電車が苦痛だと
感じる人や、潔癖症気味な人などがいらっしゃると思います。
知らない人だけでなく、知人ですらも、あまりに至近距離だと
引いてしまうこともあるでしょう。
これを、「パーソナルエリア」と呼びます。
3.3メートル以上離れているものを「公的ゾーン」といいます。
どんな相手でも不快に感じない距離といわれています。
続いて1.2から3.3メートルくらいの距離が、
「社会的ゾーン」と呼ばれ、細かい表情までは見えず、
日常の中で出会う仕事関係や知人の距離といえます。
次に、60センチから1.2メートルくらいが「対人ゾーン」
といい、親しい間柄の人のみが近寄れる距離感です。
最後の、60センチ以内は「親密ゾーン」といいます。
一般に、男性はボディタッチが好きとされています。
モテ女たちは、合コンや日常の仕事の中でも、この
親密ゾーンに無意識で入り込んでいます。
軽く手を触れたり、後ろから声を掛ける時は
肩を叩いてみたり、それだけでよいのです。
例え、まだ恋愛感情が芽生えていない相手でも、親密ゾーンに
入り込むことによって、相手を意識し出してしまうのです。
女性の場合は警戒心が強いため有効ではありませんが、
お目当ての男性がいる人はぜひ実践してみてください。
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