先月も書いたように私はあるネットビジネスを実行しています。
https://seikatublog.com/?p=265
正直、稼ぎまくっています。
このままいくと、近いうちに月収100万は最低レベルになるでしょう。
しかしそれだけ稼ぐと怖いのは税金ですよね。
節税対策をきちんとしないと、半額ぐらい国にもっていかれることになります。
ダウンタウンのまっちゃんも、ガキの使いのトークで怒っていました。
何千万も納税しているのに、公園のトイレに紙が無かった!って(笑)
そりゃあ怒りますよね。
それはともかく、私は師匠すずきさまに税金対策を
伝授してもらいましたし、その方法は税理士も評価していましたから、
来年の確定申告はまず間違いなく乗り切れると思います。
ここでは紙幅の関係で簡単な話しかできません。詳細は師匠に聞いてくださいね。
まず教えてもらった最大の節税対策は、法人を設立することです。
法人化すると、出費の多くは経費として認められやすいです。
セミナー代や交通費も経費として認められやすいですから領収書はできる限り保管しておきましょう。
家賃や携帯代も経費扱いできるし、裏技を使えば旅行代も経費扱いすることができます。
これからはバンバン旅行をするつもりです(笑)
私も師匠のアドバイスどおり、法人を設立しましたよ。
その際絶対に利用しておきたいのが、小規模企業共済という制度です。
詳しいことは制度のHPを見て頂きたいのですが、簡単にいうと、
年間80万円ほど合法的に経費扱いすることができます。
そしてもう一つ利用したいのが、確定拠出年金(401k)です。
こちらも詳しいことは制度のHPを見てほしいのですが、最大で年70万円ほどの節税効果があります。
小規模企業共済と確定拠出年金だけでも、年150万円ほどの節税効果があるんです。
個人事業主や一人社長の方は絶対に利用したい制度ですね。
さらにもう一つ。
当たり前といえば当たり前なんですが、厚生年金と健康保険は必ず加入したいですよね。
サラリーマンなら半額は会社が負担してくれるのですが、個人事業主だと当然全額自己負担です。
でもやっぱり万が一のこととか老後のことをかんがえると、少々きつくても加入しておきたいですよね。
月収20万の人なら、厚生年金と健康保険の合計は、だいたい55000円ぐらいになります。
したがって、年間60万円ほどの節税効果があります。
私は、小規模企業共済と確定拠出年金と厚生年金と健康保険で、年間200万円ほどの節税ができる見込みです。
しかし、会社が私に支払う役員報酬は、節税のため月額20万円にしています。
ボーナスも設定していませんよ。
年収240万に対して支出が200万と、実生活ではありえないことです。
どうやって生活しているの?って話ですよね。
でもじつはこれは合法なんです。法律の盲点をついたテクニックですね。
私はこれからは合法的に無税生活を送ることができる見通しです。
ただし、
今回のビジネスは法人として運営していますので、
法人に対する利益には税金はかかってしまいます。
そこで、節税対策のためベンツ、マンション、ロレックス購入を検討中です(笑)
これらは換金性が高いので、いざというときの助けにもなりますのでお勧めです。
しかし、幸せになるためにお金を稼いでいるはずなのに、
お金が稼げるようになったらなったで、次から次へと悩みのタネがつきません。
いやぁ、人間って悲しい生物ですね(笑)
あ、そうそう。
アフィリエイターさんやヤフーオークション事業者さんは注意してください。
近年、税務署はネット収入の補足に力をいれています。
ある日突然税務調査にくるかもしれませんから、早めの対策をしましょう。
最近のコメント