Category Archives: 女性目線の恋愛論

婚活も恋愛から始まるのがベスト

婚活をしたからといって、すぐに結婚できるわけではありません。





実際に、結婚相談所などに入ったり運営側にまわったりしたことの

ない人は、知らないことが多いのですが、お見合いでも、みなさん

きちんと恋愛を経て結婚されているのです。



一昔前と違って、家同士の結婚というのはだいぶ少なくなってきました。



なので、結婚相談所などに入っても、誰かが結婚相手を連れて

きてくれるわけではありません!




きちんと、恋愛体質を作っておく必要があるのです。



つまり、結婚しよう!と思って入るというよりは、

好きな人と出会いたい!と思って入る方が良いということです。



その方が、あまり条件に捉われることなく、様々な男性と話したり

実際に会ってみたりすることができますし、チャンスが広がります。



かたくなに、結婚という二文字を抱いていると、男性のことを

条件ばかりで見極めようとしてしまいます。



大事なのは、何よりも二人の相性です。



それが合うかどうかが一番のポイントなので、普通の恋愛と

同じように考え、自然体でいる方が良いといえるでしょう。



パーティなどにも積極的に参加し、男性のことを、

獲物を狙うような目で見つめてはいけません!




男性も、そうした女性は見極めてしまいます。

恋愛心理学の世界では、人は、異性と出会ってから

「3回目まで」で勝負が決まるといわれています。



この勝負とは、相手と付き合えるか付き合えないか、

相手のことを好きか嫌いか、を判断するという意味です。



つまり、3回目までには、恋愛対象の相手に成り得るか

成り得ないかを、本能的に判断しているということになります。



これは俗に「スリーセット理論」とも呼ばれていて、この傾向が

強いのは特に男性だといわれています。



人は見かけじゃない!といいますが、男性の多くが出会ってから

3回目までで、
あなたのことを判断しているということになります。





もちろん、実際に恋愛に発展するのは、もっとたくさん会った

あとの場合が多いでしょう。しかし、恋愛対象か否かを判断するのが

この期間ということになります。




ですので、モテる女性の多くは、第一印象を大切にしています。

どんな人と恋愛に発展するかは、そうなってみないと分からない

ものなので、ひとまず恋愛対象内に入れるように、いつでも

気を配っています。



もちろん、それを無意識にできているのがモテ女のすごいところ。



それは見た目だけでなく、異性への心遣いであったり、同性と接する

時と態度を変えないことだったり、周りからの評価だったりします。

モテる女はどんな女?

人の心をつかむ人、つかめない人。



色々な人がいますが、人の心をつかむのが得意だと

胸を張っていえる人は少ないのではないでしょうか?



ここでは、「YES」という法則をご紹介します。



YESの法則では、小さな許諾を相手が下していくことで、

大きなYESを決断する際も、抵抗がなくなっていくという

法則です。



例えばですが、

・そのペン貸して → いいよ

・今度友人の誕生日にペンを買いたいんだけど、迷ってて、

 この前借りたの素敵だったからメーカー教えて → いいよ

・よかったら一緒に選んでもらいたいな → いいよ



はい!これでプチデートのお誘いが完了しました(笑)



このように、相手に小さなYESを繰り返し求めることで、

相手はYESということに抵抗がなくなり、自然な形で

YESといってくれるようになるのです。



逆に、最後の最後で断ったら、なんだか申し訳ないかも・・・という

プレッシャーまでかけることができてしまいます。



この小さなYESのテクニックは、営業マンなども

利用しているそうです。



人にYESといえるようになるためには、こうした上手な

おねだりができるようになると良いでしょう。



いきなり告白して、大きなYESをもらおうとしても

なかなか難しいもの!




ぜひぜひ、この小さなYESの法則を恋愛で活用してみてくださいね!

女性特有のシンデレラ症候群というものを

ご存知でしょうか?



女性ならば誰でも、「白馬に乗った王子様」・・・とは

いいませんが、玉の輿であったり、素敵な男性と結婚したいと

いう思いを抱いたことがあるのではないえしょうか?



シンデレラ症候群とは、正にそんな女性に当てはまる

心理学の一つといわれています。



毎日平凡な人生を送っているけれど、いつの日かきっと

王子様が現れ、自分の人生を変えてくれるはず、という

願いを抱いているのです。



一種の現実逃避といえるでしょう。そ



モテる女性は、このシンデレラ症候群にはかかっておらず、

しっかり現実を見据えています。



というのもこのシンデレら症候群、理想をどうしても高く

持っていきすぎて、身近にあるチャンスを見逃してしまっている

可能性が高いのです。




つまり、せっかく自分に好意を寄せてくれている男性がいても

全く気付かず、チャンスが通り過ぎていくということです。



これではモテ女からは程遠いですよね。



そして何より、玉の輿・・・などと考えている女性は、堅実でなく、

結婚相手にしたいと、男性に思ってもらえないものです。

もて女になる方法

今日はお友達のAちゃんに書いてもらいました♪

続いてご紹介したいのが、「同調効果」と呼ばれる

心理学用語です。

みなさんも、こんな経験はありませんか?

同じ誕生月や、同じ血液型、同じ大学の出身だったりすると、

なんとなく嬉しくなったり、身近に感じたり・・・。

合コンなどの席でも、必ずといっていいほど、

「血液型」の話題が出ますよね。

それは、実はとても効果的なのです。なぜかというと、

誕生月であれば12パターン、出身地(県)であれば47パターン

あります。でも、血液型は4パターンしかないので、

誰かと重なる確率が高いのです。

そして、同調効果が得られると、自然に打ち解けて話が

はずんだりします。

モテる女性は、よく聞き上手だといいますが、実は、

ただ単に聞いているだけではなく、同調している人が

モテるのです。

例えば、お目当ての人がグラスで飲み物を飲んだ時、

あなたも一緒なタイミングでグラスを手にとってみてください。

あまりにわざとらしく繰り返してはだめです。あくまでも

さりげなく。

すると、相手はその時は何も思わなくても、本能的に

「この人とは合う」ということを感じ取るようになるのです。

また、モテる女性は、よく相手の話に耳を傾け、

うなずいています。実は、これも同調効果の一つです。

相手に認められていると感じると、自然に好意を抱いていきます。

恋愛に必要な経営理論??

今度は、経営学の理論を恋愛に援用してみましょう。

経営学で有名な理論の中に、「返報性の理論」というものが

あるのをご存知でしょうか?

理論的にも有名なので、大学なんかの授業でも取り上げられますし、

とても身近で分かりやすいものなので、TVで紹介される

ことも。あるいは、企業なんかは即戦力として応用しています。

返報性の理論によれば、「何かされると、お返ししたくなる」

という人間の心理が存在し、相手に何かをしてもらいたいときには、

まず自分が何か役立つことをやってみよ!というのがその理論の

根底にあります。

よく、街角でノベルティを配っている企業があったりします。

あれは、宣伝という効果だけでなく、この返報性の理論を

利用しているのです。

ここで、恋愛に置き換えて考えてみましょう。

恋愛でも同じように、好意を寄せる相手に「何か」を

してあげてください。

それは、簡単なことで良いのです。例えば、コーヒーを淹れて

あげるとか、かわりにコピーをとってあげるとか。

学生さんであれば、ノートを見せてあげるなどでもOK。

そうすると、相手も、そのままでは「居心地が悪い」と

感じるようになり、やがて何らかのおかえしをしようと

考えるようになるのです。

女性目線の恋愛論

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛を研究している研究者はたくさんいます。

なぜ好きになるのか、なぜ一緒にいたいと思うのか。

日頃から、身近な場所にはたくさんの異性がいます。

その中でも、なぜ一人を選ぶのか。

ここでは、恋愛に関する様々な心理学を通して、モテる

女性のテクニックを学んでいきたいと思います。

まず、最もポピュラーなものとして「ジェットコースター理論」や

「吊り橋効果」というものが挙げられます。

この理論は、何らかの修羅場を共に体験し、それを乗り越える

ことによって男女の絆が深まり、カップルになりやすいという

ものです。

例えば、職場で何らかのプロジェクトを達成した時などです。

恋愛は、障壁が多いほどに盛り上がり、相手を好きになりやすいと

いいます。

このジェットコースター理論に従えば、日常の中でモテるための

施策があります。

まだ恋人未満だけど、二人で出かける機会を作れるという人は、

ホラー映画など、少し危険を感じさせるような内容のものを

選ぶと良いでしょう。

また、毎日メールをする仲だとしたら、それを突然やめてみて

相手の反応をうかがってみてください。

日常の中でできる、ちょっとした危機的状況を作り出すのです。

それによって、相手との仲も急接近するはずです。

親密ゾーン??

みなさんの中にも、知らない人が隣に座る電車が苦痛だと

感じる人や、潔癖症気味な人などがいらっしゃると思います。

知らない人だけでなく、知人ですらも、あまりに至近距離だと

引いてしまうこともあるでしょう。

これを、「パーソナルエリア」と呼びます。

3.3メートル以上離れているものを「公的ゾーン」といいます。

どんな相手でも不快に感じない距離といわれています。

続いて1.2から3.3メートルくらいの距離が、

「社会的ゾーン」と呼ばれ、細かい表情までは見えず、

日常の中で出会う仕事関係や知人の距離といえます。

次に、60センチから1.2メートルくらいが「対人ゾーン」

といい、親しい間柄の人のみが近寄れる距離感です。

後の、60センチ以内は「親密ゾーン」といいます。

一般に、男性はボディタッチが好きとされています。

モテ女たちは、合コンや日常の仕事の中でも、この

親密ゾーンに無意識で入り込んでいます。

軽く手を触れたり、後ろから声を掛ける時は

肩を叩いてみたり、それだけでよいのです。

例え、まだ恋愛感情が芽生えていない相手でも、親密ゾーンに

入り込むことによって、相手を意識し出してしまうのです。

女性の場合は警戒心が強いため有効ではありませんが、

お目当ての男性がいる人はぜひ実践してみてください。